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サムネ作り役立つ!ノンデザイナーなYoutuberさんがフォント(書体)についてさっくりわかる記事

サムネに乗せる文字、、太いの細いの色々な形ありますがそもそもどんなものがあるの?
何を基準に選べば良いか迷ってませんか?

そんな方の手助けになるように「フォントってそもそも何があるのかざっくりわかるようにする」事を目的に書きました。
大枠がわかれば自分の目的に近いものを探しやすくなりますからね。

※細かい違いにふれると複雑になっていくので今回割愛します。

大きくわけてフォントは3種類

1.ゴシック体=サンセリフ体
2.明朝体=セリフ体
3.特殊フォント

この3種類です。
初心者さんならこの3種類にざっくり分類できれば十分です。

アートボード 1 のコピー 2

これがゴシック体。サインペンで書いたように線の太さが一定で目を惹きます。微妙な違いがありますが全部ゴシック体です。

アートボード 1 のコピー 5

欧文の場合は「サンセリフ体」といいますがゴシック体のことです。

アートボード 1 のコピー 3

これが明朝体。筆で書いたように線の太さが一定ではなく、読みやすいです。これも微妙な違いがありますが全部明朝体です。

アートボード 1 のコピー 4

欧文の場合は「セリフ体」といいますが明朝体のことです。

アートボード 1 のコピー

特殊フォント。ゴシック体でも明朝体でもなかったら特殊フォントです。
「和風」「レトロゲーム風」など、特定のニュアンスを伝えたい時に使います。

文字の太さが色々あるけどあれはなんて書体?

あれらはゴシック体にも明朝体の中での細かったり太かったりの違いです。
細いものは長文でも読みやすく、太いものは目を惹きつける効果があります。

アートボード 1

ゴシック体の方が目を惹き
明朝体の方が読みやすいといわれていますが

サムネとして使う時は他の方のサムネに埋もれないように目立つものがオススメですので基本太いゴシック体を使っておけばOKです。

もしどうしても特定の意図を伝えたかったり、細かいニュアンスを伝えたい時に初めて他のフォントを検討しましょう!

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