2024年10月5日 目を覚ませ僕らの未来がC'mon Babyに侵略されてるぞ
・小説執筆中。おやつ。写真が下手すぎて、全然おいしそうに見えないけどとてもおいしい、消費期限一日遅れのまるごとバナナ。だいたい家族で分けて半分しか食べられなかったりするので、まるごといけてうれしい。
・こないだ消費期限10ヶ月遅れの6Pチーズをそうと知らずに食べたけど、なんか大丈夫だった。決してお腹が丈夫なわけではないはずなんだけど。
・だいぶ前に某タピオカ屋に連れてってもらって初タピオカをいったんだけど、それがめちゃくちゃおいしくて、まだ尾を引いてる。果物スイーツと併せてミルクティー飲んだりしたい。でもだいぶ前だから、さすがにちょっと、どんな味だったか忘れかけてきたな。また行こう。
・今日はものすごく悪夢を見たのだった。なんかバルタン星人が人類に精神攻撃をしかけて仲間を増やしていく夢だ。正確に言うと、特撮のそういう回の登場人物にになって奮闘する夢。
・聞こえは楽そうなんだけど、死の恐怖がある中で大量のゴキブリにまとわりつかれたりするので散々だった。バルタン星人に「人類に精神攻撃をして自滅を狙うってメトロン星人みたいな手法ですね」って言ったら興味深そうにしてた。
・今月。忙しさもさることながら、以前出した文芸誌の原稿募集と中野文学賞（いずれも過去作を提出）の一次発表があるので、緊張してる。ここが正念場っぽい。ゴキブリバルタン星人のあとに話すと縁起が悪いな。
・最近寒くなってきたのは本当に嬉しいんだけど（寒いのが好きだから）、身体そのものはめちゃくちゃ末端冷え性なので実害がおよぶ。夏アンチなんだけど、「でも夏という季節は本気で嫌いになってからが一番エモくなっちゃうんじゃないか？」という不安もある。けれども私は断固として否定。絶対に冬のほうが、エモい！！！！！！
・夏も好きですよ(*^^*)
・Skebの執筆終わった直後にめちゃくちゃお腹壊した！！！！！！！絶対まるごとバナナのせいだ！！！！！！！！！！めちゃくちゃ痛いです！！！！！！！！！助けて！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
下痢便！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
・自然を舐めてた。
・Skebの納品した！！ あとは火曜までに3万字書いて、それが終わったら自作に力を入れつつ、卒論やりつつSkebやりつつ授業出て。大変だけど、できるはず。
・自作のほうは難航しまくって、書いても書いても展開が進まず、書かなきゃいけない文字数は増えるわ作品としてテンポが悪くなるわで悩みの線を描いてる。けどいけると思う。あと8万字もいらないくらいだろう。
・正直かなりへとへとだけれど、まだ最強カードのエナドリやエナジードリンクを切ってない。マラソンも中盤戦だけど、一時間で2500字のペースはなんだかんだキープできている。集中すれば10000字は4時間以内だ。ちゃんとスケジュールを考えれば無理しなくても大丈夫な地があるはず……。がんばろう。
・この辺のスケジュール管理はどうにも苦手なので、最近はChatGPTに考えてもらったりしてる。人間と違って何を言ってもいいので、「なるほど、ありがとうございます！
それでは、いまは事務的でちょっとこわいので、タスクの消化を提案してくれるほがらかでケアに向いた幼い女の子の口調で、日曜日の予定からもう一度お願いします」などと言っている。そうすると「○○の日の予定だよ〜☆」と返してくれるようになる。
・可愛い。
・『空中ブランコ』の2話見た。もうとてもおもしろい！！！！！！
・一緒に見てる人からは「とみやが『空中ブランコ』にこんなハマるとは思わなかった」と言われた。正直ググッて得たインフォメーションだけじゃ僕も予想できなかったぜ。だけど、め〜〜〜っちゃおもしろい。
・変さと優しさ。しまりのない日常に対比される力強いオチと、それを強調する爽やかなエンディングの入り。着地感。映像のおもしろさ。もうめちゃくちゃ良い。小説の面白みがしっかり息づいていながら、全く退屈しないアニメになってる……。すごい！！！
・2話とかもうほぼ『秒速5センチメートル』ですからね。いや。大嘘です。大嘘ですけど、やっぱりでもそういう文芸の力強さを感じる！ めちゃくちゃおもしろかった。おすすめできないけどおすすめです。
・翌日（5日の日記なのに翌日のことを書いている。もうなんか、時間という楔から僕は解き放たれ始めている。乗り遅れるな）。電車に乗ってるけど、本を読んでる人が多い気がする。都内の日曜朝の電車で視界に映るのが2、30人だとすると、二人は紙の書籍を読んでる。「本は売れない」という話をそこかしこで目にするから、驚いてしまう。
・出版業界ってつねに「本は売れない」と言い続けているから謎の業界だと思う。普通のプロモーションなら、ここは「いま、『本』がアツい！！！！（知ってましたか？『本』というものが、あるんです！！！）」といくべきところだ。それが何十年も売れない売れないと悲鳴をあげているのは、やっぱり種類を出しすぎてて実際一人一人の本は売れてないというのと、直接消費者に売るのではなく本屋から卸してもらうという販売形態の違いがあるのだろう。
・スマホのFIFAやってるやつですらクラスに4、5人だ。「本を読む習慣がある人」だってたぶんそのくらいの割合で存在する。なのにFIFAは人気で読書は不人気なのだから、不思議だよな。都度お金がかかるというのは、たしかにめんどくさいんですけどね。
・電気グルーヴのライブに向かってる。昔は正直よくわかってなかったはずなのに、すっかりハマってしまった。
・そういえば「電気ビリビリ」の下着マニア云々のくだりは、もとの歌詞は「死体マニア」だったらしい。なので「ママの下着もなかなかいけるぜ、もっといいのは人だけど」と変な感じになってしまってる。
・自分でもよくわからないのだけど、「死体マニア」を「下着マニア」に言い換えるセンスがなぜかいいなと思った。「うげえ」度が変わらないのと、歌詞が変えられることによって、死体萌えのサイコ野郎が「一般的な変態」を装って仲間と会話してるような感じがしたんだと思う。隠語というか。「死体」の隠語が「下着」になるセンスがすごいと思った。思えばいままでよくわからなかった電気グルーヴの曲をいいと感じるようになったのは、Shortsでたまたまそれを知ってからかも。良い。
・シャッフル再生で聴いてたら、今期夏アニメの高校生キャラが平成の邦楽名曲をカバーしてる曲が流れてきた。
・に…………にがて！！！！！！！！
・たしかに僕はもう高校生じゃないけど、「自分が高校生をやっていた、まさにそのとき」を感じたくてアニメを見るわけではない。新しい高校生活を……送りたい！！
・自分たちがもうちょい歳をとると、世代の曲がカバーされ始めるんだろうな。嫌だ〜！ 高木さんが気まぐれロマンティック歌ってたときから予兆はあったんだ。でも高木さんの気まぐれロマンティックは可愛いよ（豹変）
・何がカバーされるんだ〜。人マニアか？ 人マニアなのか？ もういっそ人マニアにしてほしい。イガクでもいい。モエチャッカファイアでもいいですよ、全然。
・僕の世代で流行ったものってなんだ……？ あれか。たぶん恋するフォーチュンクッキーとか歌うわけだな。権利関係いけるのかな？ あ、あれかも。『U.S.A.』とかいくのかもね。
・なんで！？！？？？？！？なんも関係ないじゃん！！！！！いやそのアニメ（10年後に放送されるであろう、キャラソンアルバムに平成の名曲カバーが入ってるであろうアニメ）見てないからなんとも言えないけど！！でも『U.S.A.』をカバーして本編の文脈に乗るキャラって、わざと作らないと絶対生まれないだろ！！！！！、！
・近い将来、そこから逆算するアニメが作られるのかもしれません。とあるラノベ作家に一通の手紙が届く。「キャラソンアルバムでDA PUMP歌わせたいので、ドリームの見方をInspiredしてくれるキャラを作ってください」。ひ、ひ〜〜〜！！！！
・そんな未来が訪れるくらいなら、いまからDECO*27の「サッドガール・セックス」を信じられないくらいバズらせて、ありえないくらい闇の深いキャラを作ってもらおう。ある日、敏腕ラノベ編集者の元に届く一通の手紙。「教えてもらったバンドメンバーがクスリで捕まったキャラを作ってください」。ひ、ひ〜〜〜〜〜！！！！！！
・一つ一つのアニメに、オリジナルのキャラソンを作れるだけの予算を配給してください、お願いします。さもなくば未来はサッドガール・セックス。ぱぱん。
質問募集中！！！！
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小説家になろうにて、