昨日の日記
・友人に誘われ、街へ出ていた。「もうお金がのっぴきなりません」というnoteをアップした翌日に誘われたので、友人なりに思うところがあったのかもしれない。
・「欲しそうなものをたくさん見せつけることで、人を頼る力を身につけさせる」みたいな意図があったのか、「これいい感じじゃん、買わなくていいの?」ということをたくさん言われた。が、自分でもビックリするくらい逆効果で、帰る頃にはうわの空になりながら自転車を漕ぐ。なんかあれだ! 小学生の頃に家の経済事情を慮って欲しいものを遠慮し、そのせいでむしろ親に「いいの??」と何度も言われて、もうなんのために頑張っているんだかわからなくなり意地になって拒んでいた頃のことを思い出した!!!!!!
・けど全体的には楽しかった!←よかったね
・友人はジュースをおごってくれて、さらに何度も「金を貸そうか?」と持ちかけてきた。ジュースは「いいんスか……っ?」と詫び飲んで、金貸しに関してはかたくなに断った。もういまさら守るものなんて何もないのに……。
・ここまで書いて、ほっぽって寝てた。最近日記を書ききる体力がなくなってて、仮にも物書きとしては致命的だな。
・ほかにも色々楽しいことをした日だったんだけど、ちょっと書けそうにない。気分が落ち込んでいて、手をつけられるものが少ないという感触がする。
・書けそうにないなら書かなきゃいいのだけど、惰性で書いている。書いていたら何か変わるかもしれないから、とか、読んでもらえるかもしれないから、とか、だいたいそのような理由だ。「読んでもらうため」に書かれた文章というのは、いったい何の意味があるんだろう?
・同じなのか。僕も、結局、「人と話して盛り上がりたいから」という理由で、まったくおもしろくもない話題をむやみに声高に騒ぎ立てる連中と。「とにかく誰かと話したいだけ。内容はなんでもいい」なんて節操ない。
・最近は、「内容なんてどうでもいいもの」が世の中にはたくさんあるんだな、ということがわかってきた。というか、僕自身の心と金銭面のまずしさのせいで、その範囲がどんどん大きくなってきている気がする。
・酒は酔えれば味なんて気にしないし、ファミレスはご飯を食べるための場所じゃなくて座って話すための場所だ。会話の間がもたないから適当にやるゲームだってあるし、この日記だって、もはやどういったものでもない……。自己矛盾に耐えきれず自壊!!
・自分の書いた小説を読み返したら、おもしろかった。文中には「何かを努力することで、他の何かを努力しないでいたかった」と書かれていて、身につまされる。つまり僕のすべてはこんな感じだろう。
・がんばれている気がしないね。さらさらないね、そんなもの。今日だって、色々やらなきゃいけないことがあるのに、何もしなかったし……。暑いから夏バテみたいになってた。そんな理由で、そんな理由で、
・このまま進むとヤバい!!!!軌道修正。
・軌道修正と不動遊星で韻が踏めるな。
・あかん 泣きそうですいま
・自罰的になっているのを感じる。
・何も書けません
・おわります