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2023年6月11日 自分タイトル考える時間ないんでぇ!このまま投稿しちゃっていいですかァ!たまにはねぇ!あざァす!!

・skebの締め切りをマジで激近のところに抱えた僕の脳内を覗くと、ソニックアドベンチャー2の『Escape from the City』が流れていた。ひっくり返して振ってみても、何がオゥイェだよという感想しか出てこない。締め切り前は正直ものすごく不安になるけれど、ヒリヒリしているぶん、熱いバトルを起こせている感覚もある。立ち上がれ、勇者は僕の中にいる。

・締め切り前にデデデてんてこまいを流している点以外は、クソ真面目に、全力で世界観に向き合って執筆をしている。それもあって、(もちろんそれで依頼されたらそれでやるんだけど)構成のないSSみたいなことは、あまりやらない傾向があった。指定されたキャラクターや世界観がもとになった連作短編集の一編を書くような気持ちでいる。あるいはアンソロジーの中の一編とか、アニメ一話分のお話とか、その辺だ。もちろんただただキャラが仲良く喋っているSSも最高なんだけど、どうせそっちはやる人がいっぱいいるんだし、僕は僕の作風でやろう、というふうに考えている。




・しかし、その「僕の作風」を重視するようなところが、毎回自分でも不安になる。夢骨とみやらしさみたいなものを踏まえてやっているわけではないんだけど、ちょっと設定盛りすぎたかな、とかそういうことはあるし。

・いつも「その世界観で偶然出くわしても不思議じゃないレベルの事件」を考えて話を作っている。たとえばスラム街の話なら、ヒロインの荷物を盗むやつなどがいるかもしれないから、それと対決する話を書いてもいい。ただそういうやり方は、クライアントからしたら「急に知らないものが出てきた!」になりかねないわけだ。それがいい意味になる可能性もあるけれどね。

・もちろん事件の風呂敷は作中でしっかり畳むし、知らないものを出すことによって世界観やキャラを際立たせるつもりがあってやっていることではある。単にここはスラム街ですよと言うより、「日常的に盗難が発生し、それを取り返せるかどうかも自分たち次第。治安は悪いが、それだけに自由な街」なんてストーリーを描いた方が、スラム街という位置データも際立つし、過酷な環境の中で強く生きる主人公たちのキャラも立たせられるというものだ。ただ果たしてそれが期待に沿うということと言えるのかどうかは、まだわからない、ので、不安にもなっている……。

・あと締め切りがめちゃくちゃヤバいので、不安にもなっている……………………。

・ただ基本的には、常に楽しく執筆している。悩み事もあるけどそれ込みで自信に繋がってるから全然問題ない。依頼は多いほど嬉しいし、もっと単純なリクエスト(○○なキャラが出る話!)も好きだ。頑張る。

ローリングアッラァオンアッッザッッスピィードォッサァアウンRolling around at the speed of sound!!!!(え!?Escape from the City!?)





・今日は単発バイトで一日中外にいた。何をしたかの詳細は言えないけど、詳細を言えないバイトというんだから、死体遺棄の案件をこなしたと思っていただいて構わない。僕は文字通り引く手数多に死体を処理してきた、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ。

・ヘッドホンを忘れたので通勤時の気分は最悪で(気分下々↓↓)、やり過ごすぞという気持ちでいた。試しにスマホで少し小説を執筆してみると、思った以上に滑りがよくて安心する。今日は書ける日らしいから、時間さえ調整できれば問題はなさそうだ。内容まで滑っていなければいいけれど。

・あんまりちゃんと寝られていない。朝まで深酒をするようなことはあんまりなくていいな、と思った。

・バイトが終わったあとは人と合流して、朝までストゼロを飲み散らした。ごめんね、時々理屈に合わないことをするのが人間なのよ。





・思うことの話なんだけど、『囲われペンギン、きみとぼく』という同人小説を、去年出している。これがまぁお気に入りなんだけど、結構な高頻度で「言いたさ」に襲われることがある。

・「言いたさ」というのは、このシーンの元ネタはこうで、とか、こうやって着想した、とか、あのキャラがあの行動をしたのは実はこういうことで、とか……そういうことだ。特に、前半の明るいラノベパートは猫を被った作風になっているので、そこも自分では気になってしまう。

・前半だけ読んで、あじゃぱーっつって本を閉じる人もいるだろう。それはそういうものなんだけど、「言いたさ」が、それにしてもすごくなる。これがどうしたものか、すごく悩ましい。章の扉ページに書いてある英文と最後のページのエンドマークは、実は「///」で繋がっている、とか、そういう話をぜんぶ言いたい。どうすればいいんだ。

・発売からゆうに半年以上が経過していて、だから、たまに、もうネタバレとか気にしないでいっかーというテンションになったりする。ただ、いつもそれをギリギリのところで踏みとどまる。最近僕のことを知った人だっているわけだから、突然日記に知らん作品のネタバレ裏話が登場しても、それはおもしろくない。やめておく。

・でも「言いたさ」はあるから、何かの機会に、色んな解説を含めた回顧録を寄せてみたいものなのだけれど、今のところ、それをやれるほどまとまった語り方が自分にはできないらしい。何度か挑戦しているけど、うまく書けないから断念している。そのために悩むことが多い。さっさとほかの作品を書いてそっちに集中するのが、きっと一番健康的なんだろうな、とも思う。それは、代謝の問題なのだ。


・でもこれいつネタバレするかわかりません!!!!!!!(脅迫)



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・先生は嫌いな野菜じゃありません(生徒から「先生、嫌いな野菜!」と言われた先生)

・にんじん。


・これどういうことなのかわかってないんだけど、元ネタあったりするやつなんですか?

・持ちません。


・かくありたいのはパッチール。

・実情はヤドランのしっぽ咥えてる貝です(他者に寄生しながら生きているため)


・密書を必死に発射で必中授業中
 でもねあらららチョークがミサイル!!

・ゆりゆららららゆるゆり大事件の歌詞改めて見たんだけど、なんかじつはめちゃくちゃ田淵智也みたいだなと思った。

甘いもの食べ過ぎテーマパーク
ほいじゃ隠せよ乙女でどうじゃろう


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質問募集中!!!!!!!!!
(多かったので二回に分けて答えてます)


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