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少子化対策?

少子化は税負担が重いために、進んでいる。
日本は、五公五民以上になり、昔なら一揆ものなんだが、実際起こり得るのは一揆などの暴動ではなく、逃散である。

と、「おはよう寺ちゃん」で耳にした。
昔も一揆とか、団結して命かけるより、
畑を捨てて、逃げるというのが、
個人にとっては取りやすい方法だったのかもしれない。

今でいう逃散とは何か。
国外流出かな。就労拒否とか、結婚して子供作らないとかかな。

どちらにしても、繁栄とは程遠い。
税により国庫を潤そうとして、逆に貧しくなっていくのだろうか。

少子化対策に必要なのは、補助金やそのための財源ではなく、減税なのではないか。
という議論だったが、まさにその通りだと思う。

徴税することによる運営費増まで含めたコスパや、実効性という意味で、どちらがいいかは明らかではないだろうか。

そもそも、少子化対策とか言って、
目標となる適正な人口があるのか。
子供を増やす具体的な狙いがあるのか、
そこに持っていくのは、少子化対策か移民政策か。

税とかいう前に、純粋に民間じゃない天下り先の法人減らしてもらえないかね。

負債の反対にある国の資産の中には、
特殊法人とかの出資とかもあるのだろう。
そういうものを減らすのも、負債を減らすことにならないのか。

増税にしか目的がないから、何かやろうとすると増やすことにしかいかない。
減税して、自由に使えるお金増やしてもらえば、自然と栄えるんじゃないかな。

その後、結果的に税収増えればいいはずなのに。

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