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【留学日記】Semester 2 Week 7「凄い人はどこにでもいる」

授業が進むにつれて他の学生のレベルもわかってきた。

ディプロマ課程の学生は高校を卒業してすぐの人がほとんどだと思われるが、良いアイデア・センスを持っている人も多い。

というのも、課題はオンラインの掲示板に貼り付けて提出するため、他の人の進捗が全てわかるからだ。

白紙同然の人もいれば、日本人以上に丁寧に課題をこなす人もいる。

以前通っていた大学の学生よりセンスの良い人もたくさんいる。

国や地域は関係なしに、どこにでもセンスの良い人はいることを実感した。やはりどこの国が優秀だとかいう論争はもう時代遅れな気がする。

ある程度のITリテラシーと英語が話せれば、たとえ新興国であっても遺憾なく実力を証明できる時代になったと思う。

もちろんよく見ると大雑把な部分は見受けられるけれど、むしろ完璧主義な日本的アプローチより効率が良い気もする。

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