Semester 6 Week 3「多言語(民族)国家での苦悩」
”広く話されている”
マレーシアは英語が公用語でないことは渡航前から知っていた。
でも、多民族国家のことは全く知らなかった。
「様々な人種の方々が共生していて、互いに意思疎通を図るため、英語を使っている・広く話されている」というところまではあっていたが、実際の言語事情は当時の予想とは大きく違っていた。
これはマレーシアだけではなく、より人種のるつぼ化が進んでいるアメリカや、移民を多く受け入れている欧州諸国などでも共通していることだと思うが、色々な人種がごっちゃになって