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世界の秘密

隣の芝生は青く見える、、、
実は以前のパートナーに教わった言葉です。

こんにちは、本や歌詞から学びや感動を貰っている
音楽Niño(社会人Niño)です。

今回、Vaundyさんが令和元の12月27日にリリースした
『世界の秘密』
を聴き、混迷の真っ只中にいる私たちの感情と
Vaundyさんの想いを楽曲に乗せて楽しんでいるように感じた。

時代の世相と日々刻々と過ぎる社会
模索しては行き詰まり、発見しては壁にぶつかり
世知辛い世の中をリズミカルに表現している楽曲です!

まず、niño的解釈では
『世界の秘密』とは
自分の世界観がどうあるべきかということではないでしょうか

少し分かりづらいですよね。。。
自己の視点であったり、判断基準、価値観、マインドセットなど
自分思考をどのようにするかが、世界が良しも悪しきも変化する、と言うこと楽曲を通して投げられたメッセージではないだろうか。いわゆる隠された秘密なんです。

AメロとBメロは人々の感情に基づく普遍的な思考や心理である。
なぜか、四六時中不安に駆られる、世界では感染症や不慮の事故に見舞われる方もいる中、成功者と言われる人が活躍しているなど、誰しもが理解できる客観的マインドや事実を表している。

そして、
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ステップだけ、置いてきちゃったよ
僕ら、涙に合わせて リズムに乗っているはず
ステップだけ、置いてきちゃっても 僕ら、
笑顔の数だけ ブレイクできるはず だから 
アイムソーリー 気づいちゃっても アイムソーリー 忘れといてよ
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ステップだけ、置いてきちゃったよ
何度も繰り返されてますが、正直意味がよくわかりません。

ただ、ここでいうステップは
バスケでいう『レイアップでボールを置いてくる』という意に近いのではないでしょうか、、、そしてステップは自分自身の感情。
そう解釈した場合、自分丁寧にコントロールするというニュアンスになるかと思います。

涙、いわゆるデトックス効果や悲しみや悔しさなど、あることに夢中になる寄り添う優しい心と共に、感情の幅をコントロールすること、
自身を取り巻く人たちの笑顔を守るために踏ん張れたり、飛躍できたりする。単純ではあるが、これが世界の秘密であり、Vaundyさんが伝えたいことじゃないでしょうか、、、

私自身、うまくいかないこと、意識していても誤ってしまうことなど、失敗は多いです。確かに主観的になっているときは隣の芝生は青く見える、周りの人たちがうらやましく感じたり、自己を悲観的に考えてしまうことがあります。

ただ、それは普遍的であり、一番大切なことは誰かのために泣いたり笑ったり出来ることではないか、それが自分の行動指針になったり、お仕事や趣味に活きる。そのが拡がるようにVaundyさんは楽曲をとても楽しくうたわれているのだと感じた。

さて、皆さんはどういう解釈をされますでしょうか。
是非、ご共有頂ければ幸いです!

それでは良い一日をお過ごしください!
Have a nice day!!!

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