五十音順ノート「て」

五十音順で即興note。今回は「て」。「て」→「伝家の宝刀」。

辞書的な意味はこんな感じでしょうか。

伝家の宝刀すなわち切り札、無理矢理言い方を変えると最終兵器とか秘密兵器かもしれません。そうなると伝家の宝刀を抜くときは相当危機的な状況や決着をつける時なのでしょう。

じゃあ伝家の宝刀が通用しないと、これ以上は打つ手が無いともいえます‥‥。

伝家の宝刀は抜かないことに意義がある、なんてことも聞きます。その意味では伝家の宝刀を抜くことを匂わせて駆け引きをする場合もあるのでしょう。もちろん、伝家の宝刀が無くても、有ると思わせる心理戦(ハッタリ!?)も可能かもしれません。

そして、ここまで書いてきてちゃぶ台返し的な結論ですが、伝家の宝刀は実際には無いかもしれないし本人が思ってるほどの威力は無いのかもしれません。でも、ロマンはあると思います。

本題はここで終わりです。気が付けばもう11月。月1回くらいnote更新出来ればいいかなと思ってましたが、やはり気まぐれペースになりましたw。今後も月1更新を努力目標にしてスローペースで更新していこうと思います。

以上ここまでお読みいただきありがとうございます。


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