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【書く習慣】1ヶ月チャレンジDay23/そのままにしない

【書く習慣】1ヶ月チャレンジDay23

仕事や勉強で一番大切だと思うこと。

  • 分からないと思ったことはそのときに聞く

  • すぐに解決しておく

「分からない」をそのままにしないのが大切だと思います。

仕事や勉強をしていて、分からない・できない壁に直面することってありますよね。
そんなときどうしていますか?

今度聞こう
あとでまとめて教えてもらおう

そうやって、以前の私は「分からない」をそのままにして
結局忘れてしまうことが何度もありました。

これでは成長がありませんから、分からないと思ったら後回しにせず
なるべく早く解決するべきです。
一度タイミングを逃すと意外と聞けないんですよね…

(少し時間を置いて改めて取り組むと
解決する場合もありますけど)

勉強で分からないことがあったとき、あとで聞こうと思っていたら
次々と新しい「分からない」がでてきて埋もれてしまいます。

仕事中は特に自分も相手も忙しく、一度タイミングを逃すとなかなか聞けず
結局帰る時間になってしまったなんてこともしょっちゅうでした。
目の前の仕事に追われて、そもそも何が分からなかったのか
忘れてしまうこともあるでしょう。

分からないという感覚が新鮮なうちに聞いた方が、何が分からないのかを言語化しやすいです。
また、私の感覚的なものかもしれませんが、早く解決すると覚えもいい気がします。

「分からない」をそのままにして、もしまた同じ状況になってしまったら
解決できていないので、成長がありません。
同じことを繰り返してせっかくのチャンスを捨てるようなものです。

「分からない」に直面したときの
私なりの解決方法は主に2つあります。

①自分で考えたり調べたりする
勉強における「分からない」に有効です。
まずは自分でやってみることも大切ですからね。
分からないことに直面したときどうしたらいいのか、その調べ方を学べば他人に頼れない状況になっても自力で何とかする力をつけることができます。

ただし、②にも繋がる注意点があります。

②他人(分かる人)に聞く
分からないことが仕事の場合に有効です。
自分で一から考えたり調べたりするより解決が早いという利点もあります。
しかし仕事で①の方法を取ると、大きなミスに繋がる可能性があるため
自分だけで何とかしようとするのは危険が伴います。

これが①の注意点です。
自分で調べて「分かった!」と思っても、それが間違っているときがあります。
また、なんでもかんでもすぐ他人に聞いてしまうのはおすすめしません。
頼られてうれしく感じる人がいる一方で
教えるのを面倒と感じる人もいれば
すぐ他人に頼って自分で努力していないと受け取る人もいるからです。

そうしたリスクを回避するために、私は2つの方法を組み合わせるようにしています。

まずは自分で考えて、それから他人に聞く

「分からない」に対して、自分はこう考えたが合っているか
他にどんな対処ができたか

というように、分かる人に確認を取るようにすれば
間違って覚えてしまったり
他人に聞くことに対して否定的な人から反感を買いにくくなります。

どこまで分かっているのか
また、一度は自分で考えたんだな
と伝えられます。

人間関係って複雑で面倒だなと感じますが
他人とコミュニケーションをとることで得られる学びや発見も多くあります。

一番大切なのは
分からないことをそのままにしない

いつまでも残っているとモヤモヤしますし、さっさと解決してスッキリしちゃいましょう。

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