予祝・・6

肯定的側面に焦点を定める。
なぜそう願ったのか?そして叶ったのか。
考えているうちに
色々振り返ってみたくなってしまったので書いてみます。


前回の最後に
「楽読体験会をすぐに申し込んだ。
・・・続きは次回」
と書いたのですが、

もうひとつ書いておきたい事がありました。


楽読体験会の話は後程・・・。

というのも・・

前回話し方の学校体験会について書いたのですが

ちょうど同じ週に大きな出来事があったので

それを書いてみようと思ったからです。


【1冊の本との出会い】


鴨頭さんの動画の中で印象的なものに
リーダーの承認について話をしている動画が幾つかあります。


めちゃくちゃ理想だけど、本当に出来るのか?
やってみたけど、中々できない。
誰でも出来る事ではないので、鴨頭さんは凄いのですが・・。


出来ない事を目の前にすると、
本当に?と人は思います。(お前もな)


その他にも
とても模範的な会社の紹介をした話。
社員がとても熱い会社・・・(抽象的笑)
素敵な経営者の話・・(だから抽象的)
・・・信じられない


信じられない話を聞くと

本当に?と人は思います。(2回目)


・・・鴨頭さんが嘘ついてる!なんて思いません。
でも本当?と思ってしまっていた・・・。


キレイ事で社会変革を!の鴨頭さんですが
綺麗事じゃん。と思った方が楽なので、そう思ってしまいました。

そう思ったらそうで


鴨頭さんの動画から離れた事があります。

綺麗事の部分が本当に?と

思ってしまったのも無関係ではありません。



前回書いた
話し方の学校体験会が2019/11/15だったのですが
その2日前、


2019/11/13
仕事先の本屋で1冊の本に出合いました。
本を沢山読む方ではなかったのですが、
お昼ご飯の時間帯、ご飯を食べる前に
たまたま本屋さんに入ると

「社長の仕事は社員を信じ切る事。それだけ。」

画像1


え?綺麗事?と思われるタイトル。
そういうタイトルで全然中身違うやつでしょ?
そう思いながら(最悪)
立ち読みを始めます。

あれ?凄い。


この本に、理想が書いてある。

あるんだ・・・本当に。


自分は人を信じる事が出来ていなかったんだ!


仕事でリーダーを任される様になって


どうすればいいのか?分かりませんでした。


仕事は回っている様に見えていました。


外から見ても、何も問題点はなかったと思います。


でも何かが違う。

自分の求めているものとは違う。


・・・・

著者の宮田社長は人を信じることについて書いている。


自分は人を、信じる事が出来ていない・・・。


涙が止まらなかった。

本を読んで、泣くなんて。

立ち読みをしながらポロポロと涙が止まらない。


即購入。


その後、すぐにご飯を食べずに読んだ。

やっぱり涙が止まらない。

本を半分も読まないうちに本を閉じる。

どうしよう。

この気持ちをなんとか著者に伝えたい。

居ても立っても居られない。

手段はないか?

Facebookで社長を探す。
・・・




いた!宮田社長だ。
すぐメッセージを送る。

送ったメッセージの一部


会社員で人を束ねる立場なのですが、
自分の考えが良いのか、悪いのか分からず日々過ごしていました。
自分が何に悩んでいるのかも分からなくなっていた思いが
本を読んで、涙となって溢れました。
いつか「みらい会議」に参加させて頂いてお会いしたい。

こんな事を書いたメッセージを送りました。
勢いでメッセージをしました。
冷静になって読むと、失礼な事をしてしまったと反省をしました。
文章を読み返して送ってしまった内容をみて
送って良かったのだろうか?
失礼な事をしてしまったと反省しました。


そのあと、


宮田社長から返事を頂きました。
11月17日に年内最後のみらい会議があります。
来年もありますので、もしよかったらお越しください。

励まされました!


なんてお優しい・・。

ありがとうございました。宮田社長。



行くしかない!


大阪まで行くことにしました。


家族へ相談すると

仕事で悩んでいるみたいだし

行って来たら!と快く行かせてくれました。


・・・続きは次回


みらい会議とは

http://www.kodomo-museum.jp/services/future/kaigi/

大阪にある運送会社宮田運輸さんが
所属する部署、役職にとらわれない“今までにない組織改革”を!
スローガンにした会議

福島、愛知、福岡まで各事業所から社員さんが各自、自由参加

事前予約で参加無料で

同業他社、他業種からの見学も可!というもの









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