ちゃんと傷付きたいんだ
久しぶりに文章が書きたくなったのは、
理不尽だな!?と感じたことがあったから。
わたしの文章へ、ネガティブな動機でごめん。
もっと幸福感を表現する道具としても使うようにします。
納得いかないことが起きたとき
別に大したことないんだけど、とか
他のことをして気を紛らわそう!とか
分かってくれないならいいです、とか
そういう意見が、自分の中ですぐに、きれいめに品良くまとまってくことが「大人になった」とも言える。
合理的に考えた方が時間も心も節約できる。やりくりが上手になっていく。
でも
良かれと思って、1200%の善意だったのに、なんで、
わたしが悪かったってこと?、
悲しかった、
まずそうやって一時感情を認めてあげられたらいいな
ただでさえ理不尽だと感じたことが起こったってのに
自分からさえも感情を無視され続けたら
わたしはわたしにきっともう何も言ってくれなくなる、
何も感じてくれなくなる
ちゃんと傷付こう。ちゃんと傷付くことが、わたしを大切にすることのひとつかもしれない。
あと、
夜にしっぽり映画を見て、縁側で日向ぼっこをして、時間を気にせず生温かい目で焚き火を見つめて、益田ミリの小説を読んで、楽しく仕事をして、コーヒーと和菓子が合うなとか思って、深夜にラーメンを食べて、目覚ましをかけずに起きて、好きなひとたちとだべる
それらがわたしを大切にするということだ、
、
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