若手弁護士の独立とチーム作り episode0
こんにちは!
弁護士の髙畑富大(たかはたとみひろ 上記写真左)です。
ロースクール,貸与金世代ど真ん中の自分が都内で独立するに至った経緯や,現状などを発信してみようかな,note流行ってるし的な軽い気持ちで
とツイートしたところ,明らかに70期代の先生方からフォローされるようになったので,これで書かなかったら男じゃないだろ,ということで自分を奮い立たせて書いております。
1 なにもの??
いきなり語りだしても,お前誰やねんとなりがちなので軽く自己紹介を。
68期,弁護士5年目,31歳です。
SMAPが大好きです。グランメゾン東京,そして教場見ましたか?最高でしたね。年末のガキ使も最高でした。3月には新しい地図のファンミーティング,4月には香取慎吾さんのライブに行ってきます。
ただのスマヲタであることをさらけ出す前に話をもとに戻しますと,2015年12月に弁護士登録をして,都内の法律事務所で勤務し,2019年9月に,独立しました。石井宏之弁護士(上記写真右の某LDH社みたいな人です。)と二人で表参道でひっそりと法律事務所をやっています。
ちなみに,弊所はあの有名な骨董通り法律事務所の近くにあります。
お時間のある方は弊所のHPも見てみてください。
特に何も書いていないので。見てもさほど意味ないです。
近日中に詳細が反映されるとか,されないとか!!(されます。)
2 なにをやっている??
現在の業務は,ベンチャー・スタートアップ法務とエンタメ・クリエイティブ法務(クリエイターまわりの法務をここではクリエイティブ法務と言います。このような言い回しは聞いたことないですけど。)を中心に扱っています。
ベンチャー・スタートアップ法務では,ビジネスモデルのリーガルチェック,取引契約書(特に業務委託や業務提携)や出資に関する契約書の作成やレビュー,労務まわりのチェック,商標などの知財対応などがメインになります。M&AやIPOなどを目指す若い世代のサポートをしています。最近は業法との関係について相談されることが増えていますね。
エンタメ・クリエイティブ法務では,eスポーツ法務やクリエイターの方からの契約書や知財に関する相談が中心になります。
特にクリエイターの方は,業界的に契約書を作成する習慣がなく,これまで多くの方が大変な思いをされてきたこと,時代の流れなどもあって,近年しっかりと契約書を作成しようという機運が高まってきています。僕の身内にもライターがいて,契約書がないことから大変な思いをしたことがあります。。ここら辺も機会があれば。
クリエイターの方に関する点は,ファッションローの海老澤先生のツイートを見ていただけるとわかりやすいと思います。要チェックですね!
3 独立の経緯とパートナー
さてさて,長くなりましたがいよいよ本題へ。
ここからは,僕がなぜ独立の道を選んだのか,独立に向けて行ったこと,石井弁護士との運命的な出会い(単なる修習同期です。),一緒に事務所を立ち上げた理由や事務所の現状,そして何より独立の先に目指すもの(チーム作り)などをお話していくことになります。
が、紙面の都合上(?),続きはまた次回。
おいおい,ここまで読ませておいて,本題に入らないのかって?
タイトル見てくださいよ。episode0って書いてあるでしょ?
・・・すいません。力尽きました。
でも,書きたい気持ち満々なので,近日中にepisode1をUPします。これに懲りずににお付き合いいただければと思います。
・・・・俺たちの冒険はこれからだ!!!
episode1はこちら!!
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