見出し画像

モノ作り産業人を支える聖地ウェルビー

新幹線同士がすれ違う瞬間の風圧がすごくて、すれ違う度に衝突しないか不安になったトミーです。駅に着く前に流れる「いい日旅立ち」のBGMもこの年になって風情を感じました。さて本題です。


▼人生初の名古屋

20代の頃から名古屋に行きたいと思うも、新幹線に乗ると名古屋は通過駅となっていたし、車では香川から三重までが最長。ナガシマスパーランドから先は未開の地です。目的地が名古屋になる事がなかった。しかし今回は純手打うどん『よしや』の山下さんが主催する『手切りフェス』というものが名古屋で開催という事で行ってきました。そして大阪の『上をむいて』の大将ナルさんとも会えるのも楽しみの1つでした。その手切りフェスと同じくらに楽しみにしていたのはもちろんサウナです。

▼行ってきましたよ。ウェルビー栄

名古屋駅につくと地下鉄東山線に乗り換えて『栄』まで。駅からは徒歩5~10分の距離を歩くと見えてくるWELLBEの文字。
サウナイキタイはこちら↓

入口から階段を上がると受付と券売機があって基本的には券売機で受付を済ませ精算は退館時に行うというシステム。券売機で入館を行ったら靴箱の鍵を預けロッカーキーとを交換。ロッカーで館内着に着替え大浴場&サウナへ移動。

サウナはフィンランドサウナと森のサウナ。それに加え冷凍サウナとアイスサウナ。ウェルビー栄はなんと言っても「ラップランド」という、北極圏に位置し夏の間は太陽が沈まず、冬の間には太陽が昇らない時間があり気温は心地よい0℃から、肺が凍るような‒35℃に達する地域です。そんな本場の体験をしてもらう為にある所です。森のサウナは収容人数が8人くらいの少し狭く感じるが大都会に位置しているとは考えられない程の孤立した空間でした。サウナを出たらそこはフィンランドの世界が広がってそうな、、、そんな自然の中にいるような雰囲気でした。

森のサウナを出るとすぐ近くにアイスサウナがあって冷凍サウナと何が違うんだろうと入ってみると驚き。そこはもう北極の海。ガチガチに寒いし水はキンキン。思いっきりダイブといきたいが安全に足のみ浸りました。それでももう足がキンキン。こんなの始めて体験。

フィンランドサウナ×8分(2回)
森のサウナ×8分(1回)
水風呂×10秒
アイスサウナ×3秒
外気浴×10分

計3セット

この後に手切りフェスがあるので、おおよそ1時間30分で退館しましたが次はフリープランを選びたい。そしてロッカーに戻る前に飛び込む3F「Sauna Theater NAGOYA」の文字。
サウナシアター名古屋は館内着着用のもと、男女共にご利用いただけるサウナです。約70名が同時入室できるサウナ室では、アウフグースをはじめとする様々なサウナプログラムを毎日開催。巨大モニターや音響・照明も完備。今までにない、迫力あるサウナ体験をお楽しみいただけます。だって。マジかよ。次の名古屋に来る目的はもうウェルビー栄だな。トヨタなど製造業や工業が栄える街、名古屋。働く人達にサウナは欠かせない。名古屋の文化と共に成長してきたウェルビー栄に感動です。ちゃんちゃん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?