見出し画像

半農半Xを目指す_16

南河内郡で数十年続くみかん畑を任された話


最近雨が降らないので、画像のように痩せた土壌はカチカチに
(これでも水を掛けながら備中鍬で5分くらい 起こした)


ここまで来るのにかなり”へとへと”
今回は、楕円形のライン上に このような箇所が12か所
最初 スコップ→備中鍬→根切鍬→そこそこ砕けたところで”小さな耕運機”


トップ画像の状態迄あと もう少し
ここまで来て 今後の事も考え 自走式ではない”小さな耕運機”を手に入れる(前回紹介済み)
”恐ろしく よく働くやつ” と出会った
調子に乗って バーク堆肥も混ぜ込んだ
来週には ”ようりん”も加える→活着第一

今年の3月ごろ植えた幼木を10月か11月に植え替えて来年の場所を空ける 予定にしてるけど時間のある限り 計画を前倒しして ”バーク堆肥”や”ようりん” を混ぜ込み 土壌整備(フカフカと微生物)がうまくいくことを確認して 同じ事をしたい→活着第一
再来年の3月にも同じ”ゆら早生”2年生を予約済みなので 同じく
最近知ったのだが プロの農家さん達は200本~300本くらい一度に植えるらしい
かかる手間や 通う日数もわからず それに一回でやりきると一回で全部失敗しそうなので ほどほどに 進めようと思う
それでも そのすべてに実がついて 今から5年後に          商売として収穫したとしても
今の 相場で年間10万か15万くらいの収益だと概算で勝手に見込んでる
自分で食べるには 少し多いくらい? 売れる? みんなに食べてもらって終わり?
※ ちなみに 畑の敷地は753㎡(20240913間違いに気づき修正 373㎡→753㎡) 1/3くらいの敷地にまばらに何十年生の みかんが生ってる(10本くらい)それ以外の敷地を土壌整備し今回の計画を進めようとしてる (1列に8本×5列+アルファ)計40本+アルファ 植える間隔は2.8mピッチとする
大きな木にせず 私に合わせて 小さく仕上げ厳しく育てるも たくさん
生らすことで 酸っぱく小ぶりな実を目指す