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欲しかったけど2023

これ欲しいけど、我慢しようかな…来年買おうかな…


Mac Studio

制作で使用しているメインマシンがiMac 27インチ Intel core i9ってやつで、2023年12月現在なんとか使えている。(具体的にLogic ProXで96kHzでフリーズ含め80トラックくらいは走らせるのは可能)
次もiMacにしようかなと思っているのですが、27インチが廃盤になっているようで…。求めているスペック的にも次はMac Studioかなと考えています。制作マシンを移行できるタイミングで買い替えたいと思います。様子を伺っている…仕事の切れ目を…。
制作マシンの移行、緊張するよな。成功を祈ることしかできない。

パワーハウスってなに?


ウクレレ

いまYAMAHAのミニクラシックギターを使っていて、小ぶりさと弦のテンションのゆるさを楽しんでいます。価格もお手ごろ。それでこの丸い音のままより高音が欲しいなーっていう時にウクレレの存在を思い出して欲しくなっています。
ちなみに今は高い音が欲しいときに、DAWでプロジェクトのBPMを半分にして録音して、元のBPMにしてピッチを上げて使ったりしています。ビートルズのin my life手法。
それでウクレレを見てるんだけど沢山あって探しきれない。見た目だとフジゲンの青いバラの入ったやつが欲しいなーと思っている。

ウクレレ弾けないのに…弾くのかな?と悩んでいるところです。でも新しいことを始めるのはいつだって最高だよな。

FGN    FUS-TC かわいいね


AUDEZE / MM-500

Manny Marroquinのミックスって好きなんだよな…その人が監修のヘッドホンらしいです。とはいえこのヘッドホンを使ったところで、自分がこの質感を手に入れられるわけではないからな、、と思っていたのですが、先日試聴させてもらえる機会があったので聴かせてもらったところ、めっちゃめっちゃ良かったです。
開放タイプだけど低音の密度が分かる感じとか、空間の広さや輪郭の掴みやすさがとても好みでした。
良いヘッドホンてマジでスピーカーから聴こえるような作りになってるよね…
ただ口径がでかい分重たさがあるし、何回見ても値段が高いので、しばらく見送り続けることになりそう。
今ある道具で最高なものを作りたいよな。

MM-500

ちなみに今はbeyerdynamic DT 1990 PROを使っている。高音にヤバい癖があるけど空間の感じをいちばん掴みやすく感じる。


Six Moon Designs / Deschutes Plus Tarp

今年は登山を割と本格的に始めて、八ヶ岳やら北アルプスとかでテント泊して遊んでいるのですが、頂上を目指さないタイプの長く歩くトレッキングもいいな、と思っていて、防御力低いけど森の中とかで使える軽いテント欲しいなーと思い始めているところです。(山の上ではアライテントのSLドームを使っているよ)
自然の中で寝る!となったときにフロアレスとかタープとかビビィとかハンモックとかいろんなスタイルがあってめちゃくちゃ面白いのですが、最近はワンポールで立つタイプのが気になっています。なかでもSix Moon DesignsのDeschutes Plus Tarpはネットがタープの周りを囲っているので飛行タイプの虫から守ってくれていて良いな〜と。メッシュのビビィみたいなの被っても良いんだけど、タープの方で守って欲しいなという気持ちもあり。
ちなみにLocus GearのKhufuとか、ZpacksのHexamidTarpあたりも合わせて見ている感じ。やっぱシルナイロンよりもDCFの方が軽さ的にも透湿的にもいいんかな〜と悩み続けて冬になったので購入を控えた次第です。

けっこう広い 450gらしい(写真はMoonlight Gearさんから)

ところでULギアおもしれーって探してるけどエマ・ゲイトウッドさんの話を聞くと我々はなんてラグジュアリーな旅をしてるんだ…という気分にもなる。
エマさんはアメリカのアパラチアントレイル[3500km]を67歳でスルーハイクしたグランマで、テントの代わりにシャワーカーテン、寝袋ではなく毛布といった身の回りにあるもので旅をしたらしい。あまりにもLess is moreすぎる。Hikers Depotが詳しい


2023年はお仕事でも遊びでもお世話になりました。みんなでいろんなことが良くなっていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。


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