雑用係Aの雑用日記

はじめまして!
高松オンライン映画祭の雑用係Aです。

いつも投稿している担当者ではございませんが、雑用係の視点から高松オンライン映画祭の打ち合わせのやり方、打ち合わせに使っているITツールなどをご紹介させていただき、今後同じような活動をされる方の参考になればと思い今回、記事を投稿させていただいております。
発足の経緯などは前段の投稿にてご説明させていただいておりますが、発足後の打ち合わせ~現在どのような形式で打ち合わせをしているかというのを少しご紹介させていただきます。

note以外にもYouTubeに動画を投稿しております。
よろしかったら、視聴&チャンネル登録お願いいたします。

「高松」オンライン映画祭と名前がついていますが、高松にゆかりのある人間の集合で、全員が高松に住んでいるわけではないので、「今日はみんなで〇〇に集まって打ち合わせ」という形がとれません。
また全員が社会人で他の仕事をしながら行っております。
そこで、私を含め、皆がFacebookでお友達でしたので、スタートアップからFacebookのグループチャットで作業を行っておりました。
そのため、必要な時は、Facebookの音声またはビデオ会議機能を用いて、画面の共有や会話をしておりました。
※私の担当は専ら画面を共有して皆で内容を確認することでした。メンバーのひとりからは、画面共有をやめてビデオ会議に顔を出したら、「久しぶりに見た」と言われる始末です。
データのやり取りなどもチャット内にアップロードして、担当者がダウンロードして・・・という形で行っておりました。
今回の発起人含め、集結した有志全員が、映画祭に参加したことはあるけど、映画祭を運営したことが無い人間ばかりです。
YouTubeの投稿動画を見ていただくとそのやり取りの片鱗は垣間見えるかと思います。

このような状態でFacebookのチャットを行っていると、企画内容を含めいろんな事態を想定したり、こういうことしたいとか各人が自由な発想、あとは他愛ない雑談でチャットがすごい勢いで流れ(ちょっと見ていない期間が長いと未読が数十件!!)、内容の把握が困難になってきました。
こうなってくると、どれが雑談でどれが確認内容の承認かがわかりません。
グループ通話の中でもチャットの過去ログを追いかけて確認して、内容を共有して・・・と無駄な時間が増えてきます。
そこで私は「チャットツール」を導入しましょうと提案しました。
今回、高松オンライン映画祭の実行委員会では、ここ数年急激に知名度を上げてきていて、利用者も多い、「Slack」を導入し、各内容ごとのチャンネルを作成し会話をするようにしました。
導入後、まだ日が浅いため、各人使い方に慣れていない点もあり、まだまだな部分もありますが、雑用係Aとしては、導入したことにより、内容の確認がスムーズにできるようになりました。
いろいろなアプリケーションの連携機能や自動投稿機能など知らないこともたくさんあるようなので、これを機会に少し便利な使い方を学ぼうかと思ってます。
以上、雑用係Aの雑用日記でした。

※これからも何かためになりそうなネタが見つかりましたら、不定期ですが、投稿したいと思います。
今後とも高松オンライン映画祭の応援よろしくお願いします。


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