帖佐 美緒 理事(学校法人シュタイナー学園理事)への公開質問書と回答(35)
以下の質問を、学校法人シュタイナー学園の理事であり、教師でもある 帖佐 美緒理事宛に、代理人弁護士経由で送ったので紹介します。
※帖佐 美緒理事ではなく、理事会から回答が来たので、文末に紹介しています。
シュタイナー学園元保護者の早乙女正樹です。
以下の質問について、期限までに回答のほどよろしくお願いいたします。
回答宛先は、メール本文に記載しています。
回答期限は、2024年8月3日とします。
あなた方が実際に行ったことについて事実確認しているだけですから、即答できますよね。念のため代理人弁護士さんにも確認されると、早く、確実に回答できますよ。
<質問>
2021年2月に、シュタイナー学園の代理人弁護士の方から、下記内容を含むメールが私宛に届きました。
「学園初・中等部はこれを受けて、次年度より教科書の配布を行うことになりました。」
このメールがシュタイナー学園理事会・教師会から(代理人弁護士経由で)私宛に送られたのは事実ですか。
※参考として該当メールを画像取得したものを示しておきます。
帖佐 美緒 理事からの、嘘、誤魔化しのない回答をお待ちしております。
シュタイナー学園理事会から、事実を認める回答が来ました
帖佐 美緒理事の名前でなく、理事会からの回答だったのは少々残念ですが、回答としては事実を認める内容だったので、結果としては良かったなと思っています。
シュタイナー学園理事会から来た回答は、以下の通りです。
2024年7月28日に早乙女さまより当学園理事宛に頂戴した公開質問書(35)に対し、理事会から回答いたします。
ご指摘のメールは、2021年2月に当学園代理人弁護士を通じ、早乙女さまへお送りしております。
過去の理事会の対応から考えると、「事実を認める」という回答は画期的です。そして、好ましいことです。
...現実的なことを言ってしまえば、弁護士さんが送ったメールを認めないようなことをしたら、まぁ間違いなく懲戒処分になりますから、認めるしかなかったわけですが、それでもなお「シュタイナー学園理事会が事実を認めた」というのは、好ましいことだと思います。
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