書くチャレンジ / Day 1
今日から書くチャレンジ。まず最初に言っておくが、
これはノウハウではない。
発信せねばと意気込んでいたら一向に筆が進まない。毎日ノートパソコンに向かうのに、書き出そうと思うと迷う。そんな筆無精の僕が書くことのできる様になるまでのお話。書く習慣が身につくまでの日記的なものだと思っていただけると幸い。
そんな人は世の中五万といると思う。そんな人たちの希望になりたいなんてはこれっぽっちも思っていませんが、たらたらと切磋琢磨しようと思う。
今日は何について書こうかなと思っていたのだけれど、先ほどまで映画を鑑賞しに赴いていたので映画の感想なぞ書き残そうと思う。
『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』を観に行ってきた。
今作で三部作目となる劇場作品で、今期はテレビドラマのメディアミックスもありぶいぶい調子をこいてる作品だ。
監督は坂本裕吾。坂本裕二とは親子でも兄弟でもないらしい。
会話劇の秀逸さから勝手に坂本裕二さんの息子さんだと思ってましたごめんなさい
内容は相変わらず大してない。殺し屋稼業の日常ゆるっゆるな女子二人がキレッキレなアクションをする。ただそれだけ。でもそれがいいのだ。ギャップ萌えだ。
敵との因縁がどうのこうの、ヒロインの葛藤がなんやかんやそんなの一切ないので何も考えないで見れる。
出会った強敵と戦って終わり。そのさっぱりさが魅力的なのかもしれない。
アクションはとてもすごい、アクション設計とカメラワークが素晴らしく戦闘に引き込まれる。アクション監督に拍手。
ヒロインの一人、ちさと役の髙石あかりさんが本当に魅力的で一言一句一挙一動笑いが込み上げる。どこでこの天才を見つけてきたんだ。
ダブル主演となるまひろ役伊澤彩織さんの手に汗握るアクションは美しいの一言。
本作でやっと二十歳を迎えたお二人だが、是非還暦になるまで戦ってほしいと思う。
この作品がずっと続きますようにという意だ。以上、本日の修行終了
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