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essei「 月命日 私のたか子はどこにいる」


イラストは背の高いたか子さんとお姉さんのイメージ


今日は、友人の尚子さんの月命日だ。年老いた母を残し、先だっだたかこさんを私は自分のオフィスに祀ってる。

お母さんは,「尚子は、自分が祀っている仏壇にしか帰ってこない」というが、私はそれは違うと思っている。

月命日に限らず、尚子さんの御霊は彼女が慕っていたお姉さんの仏壇にも在る。

位牌は象徴に過ぎない。

体を持たない霊魂につうじるのは想念だけだから、彼女の成仏を願う
どんな場所にも出向いていくだろう。ましてや月命日。

19才の時から食べても食べても満足しない過食症と言う症状に襲われ、食べて吐いて苦しんで逝った。

いまは天国か!彼岸団子をそなえて、合掌しよう。


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