学校あるある126〜130

画像1 調査→検討→再調査→検討…ま、永遠に続くわけですがこの調査、いい感じのデータに仕上げるために結構手間がかかったりするわけですよ。ま、某自動車メーカーさんとかもやってるアレですね。
画像2 情報機器の係になった人は首がもげるほどうなずいているはず。「私分かんなーい」「忙しくて忘れてたー」とか言ってる奴、2度と情報棚の中身触るなって声を大にして言いたい。
画像3 文科省から降りてきて5年目のキャリアパスポート。いまだに高校で使われている気配なし。そろそろガチで9年間の積み重ねの上に探究活動でこんな成果を上げたって高校が出てきてもいいのになぁ。文科省の方々、聞いてます?
画像4 子どもたちの現状が、学校のあり方に不適応を起こしているってわかっているのにさらに現場を締め上げる。評価評価評価。する方もされる方もそれに縛られているみたい。学校ってもっと自由で楽しいところじゃなかったっけ?
画像5 総合的な学習の時間、キャリアパスポートも相まってめっちゃ緻密に計画されてるんだよね。特に地域を巻き込んだ校外活動とかね。なのに年度途中に次々と送られてくる「◯◯の理解のために」とか「△△の手引き」とかさ。いつ使えってか?表には出されないけど結構の数リサイクルされてると思うなぁ。だけどそんなの言えないからさ、「どんな形で活用しましたか」の調査に適当に答えてるんだよ。このむつかしい話、分かる?

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