[少し長めの独り言]#10 この夏最大のプロジェクトを振り返る
毎回1000文字ぴったりでお送りする少し長めの独り言。 今回は「この夏最大のプロジェクト」の一部始終を公開します。
▶背景
あああ、暑い‼️
今年の夏、この言葉を何十回、いや、何百回言ったでしょう。
しかし、名古屋に住んでしまったからには、この異常な夏の暑さと湿気とは付き合っていかなければならないのです。
名古屋人の宿命なのだ
▶先送りした問題を解決せよ
そんな夏のある日、私は草がボーボーに伸びてしまった我が家の庭を目の当たりにして呆然となった
ううう、草が‼️草が⁉️
そう言えば、1か月くらい前にも同じ景色を見て「いつかはやらなければ…やらなければ…」と心の中で思ったことを思い出したのです。
もう、先送りは出来ない
ええぃ‼️今日やる‼️
散々先送りし続けた問題を解決すべく、重大な決断をしたのです。
▶課題解決のアプローチ
課題解決のアプローチは
涼しい時間に短時間で終わらせること
このアプローチに従い、緻密な計画を立てたのです。
実施時間を午後6時に設定する事
1時間以内に草刈りを終わらせる事
午後7時の夕食に間に合わせる事
早速、芝刈りの準備にかかります。芝刈りに必要なツールは3つ。
1️⃣軍手
2️⃣芝刈り機(makita製 20年モノ)
3️⃣バリカン(hitachi製 20年モノ)
芝刈り機は20年位前に買ったmakita製
この芝刈り機、ビニールの紐のようなものを回転させて芝を刈り取ります。音は大きめですが確実に芝を刈ってくれる優れモノです。
そしてhitachi製のバリカン。見るからに年代物ですが、これもまだ現役バリバリで使えます。
石畳の間の雑草など芝刈り機では刈りにくい際に生えている草をこれで刈るのです。
▶ミッション実行
文字数が足らなくなりました。とにかく動画を見てください。
素早く刈れ!雑に刈れ!
そして、約40分の格闘の成果をご覧下さい。
最後に刈り取った芝を熊手で集め、ビニール袋に入れて作業は完了です。
▶仕上げ工程
最後は、水を撒いて大地を潤します。夏の暑い日にの水撒きは気持ちいいですね。
▶振り返り
約1時間に及ぶ芝刈りを終え、水分補給をしながら次回に向けた反省で締めくくり
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