使いやすいお薬ケース【種類が多い・隔日の間違え防止】
お薬の管理って、本当に難しいですよね?
薬の数が少なければ、飲み間違いの心配も少ないかもしれませんが、複数の薬があったり、曜日によって飲む薬が違ったりすると、若い人でも間違えてしまうことがあります。
そこで、飲み忘れを防ぐための便利なお薬ケース・お薬チェックシート・アプリをご紹介します。
これらのツールを使えば、お薬の管理が楽になり、安心して飲むことができますよ。
ぜひ、試してみてください!
🌸目次🌸
お薬ケースが必要な理由
お薬を忘れないように、実は飲むことは意外に難しい!
何かに夢中になっていると、ついつい薬のことを忘れてしまうことがあります。
「若いから大丈夫!」と思っていても、油断はできません。
薬の量が複数ある場合や、時間帯によって飲む薬が違う場合、どれを飲んだか分からなくなってしまうこともあります。
それを避けるためにも、お薬の管理はとても大切なんです。
入院中は看護師さんが薬の管理をしてくれますが、家では自分や家族が薬の管理をする必要があります。
薬を忘れたり、同じ薬を二度飲んでしまうことを防ぐためにも、お薬ケースを活用することをおすすめします。
お薬ケースがあれば、きちんと薬を管理できますよ。
100均(お薬ケース)
100円均一のダイソーには、たくさんの種類のお薬ケースが販売されています。
持ち運びに便利な小さなサイズのものから、1週間分のお薬を管理できるタイプまで、いろんな種類が揃っています。
お薬ケース以外にも、お薬ケースとして使えそうな商品も。
ポーチや小物入れなど、100円とは思えないほど可愛いアイテムがたくさんありますよ!
ダイソーで、自分にピッタリのお薬ケースを見つけるのもおすすめです。
100均(小物入れ)
小物入れもお薬ケースとして便利なアイテム!
アクセサリー収納ケースは見た目がとっても可愛いので、オシャレ女子にオススメです。
ただし、飲み薬が多い人の場合は、お薬ケースで管理した方が分かりやすいかもしれません。
100均(ビーズケース)
ビーズや手芸用のパーツを入れるケースは、ポケットがたくさんあるので、フタの部分に「曜日・時間帯」を書いて、使用することが出来ます。
お薬の種類分けにも便利!
100均(チャック付き袋)
お薬を小分けして、持ち運ぶのにはとても便利です!
透明な袋なので、中身も見てお薬の仕分けをするのに役立ちます。
100均(小銭入れ)
小銭入れはジャバラ収納になっているタイプだと、時間帯別にお薬を分けて入れることが出来るのでとっても便利に使えます。
見た目がお薬ケースのように見えないので、周りに知られたくない人にはおすすめです。
100均(ポーチ)
半透明のポーチなら、何のお薬を入れているか分かりやすい!
薬の種類分けにも最適です。
管理しやすいお薬ケース
自宅で管理
自宅でお薬を管理するなら、1週間お薬を収納できるケースが便利です。
ケースに入れておけば、飲み忘れることはありません。
お薬を飲んだのかが分からなくなったら、ケースの中を見れば、すぐに分かります。
こちらのケースは、ダイソーで販売されていますよ。
100円なのに、高機能なケースです!
1日づつ取り外しができるので、お出かけの時には当日の分を持っていけるというメリットがあります。
1週間全てを持ち歩かなくていいので、荷物になりません。
自宅で使う時は一番目につきやすい、冷蔵庫に貼っておくと、飲み忘れ防止できます。
お薬ケースに両面テープで、シールタイプの磁石を貼れば、冷蔵庫に貼ることが出来ます。
シールタイプの磁石は、ダイソーで販売されています。
お出かけする時
お出かけをするときは、コンパクトに、お薬を持ち運びたいですよね。
そこでオススメしたいのが「チャック付き袋」です。
袋に「朝・昼・夜・寝前」分かるように、記入しておくと、お薬が管理しやすくなります。
チャック付きの袋なら、顆粒タイプのかさばる薬も、まとめて入れることができます。
お薬チェックシート
お薬ケースに入れても、飲み忘れてしまう方には「お薬チェックシート」で管理することをおすすめします。
チェックシートの使い方
チェックシートに薬名を書く
お薬を飲む曜日に〇を入れる
飲んだら〇を黒く塗りつぶす
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