情報リテラシー論 第10回
こんにちは、とまとさんです。
この授業まとめもいよいよ10回目となりました…。
さて、今回は第10回 様々な動画とネット生配信 ということで授業まとめをしていきます。
様々な動画について
みなさんが日常的に使っている通り、facebookやline、ショートメールでは限られた特定の人と動画を送りあって交流することができます。
それに対し、不特定多数の人に向けた動画配信についてその特徴をかい摘みながら一部ではありますが紹介していこうと思います。
Instagram Instagramでは、タイムラプス動画や逆再生動画を撮ることのできる機能が備わっています。 2016年には、ストーリー機能が登場し、話題になりました。この機能は現在もよく使われていて、私自身もよく使います。24時間で消えるということで普通の投稿よりも抵抗感なく気軽にあげることができるというのがポイントの様です。
Vine もう終了してしまったサービスなのですが、こちらは6秒のループ動画が売りのサービスです。6秒というのがスマホのスクロール画面に最適化した秒数だそう。Vineで有名になったのが「大関れいか」。私も小・中学生の時にこの方の動画を友達と見ていた覚えがあります…、懐かしい…
C CHANNEL こちらはline前社長が創立した、スマホたて画面に特化した動画配信サービスです。若い女性をターゲットにしていまして、その内容はコーディネートやヘアアレンジ、メイク、ネイルアートなどが主になっています。
tik tok いまやとっても有名になっているtik tok。撮影した動画を編集して、音楽と合わせてショートムービーを上げることができます。有名になったのは上半身だけで踊る双子ダンスなどですかね…。知り合いでもやっている人がいたことを覚えています。何かと「うざい」などと批判されやすいサービスでもあります。理由としては動画を上げているユーザー層にあるかもしれませんね、、、。なんとなく調子に乗っている様に見えるのかもしれません。 最近では人が踊ったり短い演技したりする動画だけでなく、自分のアート作品を上げたりペットを登場させたりと様々な動画が上がっている様です。
SNSに投稿した動画に適した再生時間を考える基準とは?
今回のまとめになります。それぞれの特徴を踏まえた上で適した動画投稿サイトを使っていきたいですね。
・VineはTwitterの投稿でバズることを意識した為6秒だった
・今ブレイクしているTikTokは15秒の動画でキャッチが勝負
・テレビのコマーシャルはスポット15秒しかないのにウザい
・Instagramは15秒だったが動画の視聴が増えたので1分へ
・Instagramのストーリーズは15秒×10本まで繋げて投稿可
・YouTube広告は5秒でスキップ表示、30秒以上視聴で課金
・NHK教育番組は10~20分、小中高の授業50分、大学90分
・Google検索し見つけたYouTube動画を最後まで視聴は3分
・チャンネル登録したファンへのYouTuberは時間が長めに
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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