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Googleで検索順位を上げる方法 ・ 第3回 情報リテラシー論

こんにちは。とまとさんです。

写真は全く関係ありません、先日食べた台湾まぜそばです。美味しかった…


長岡造形大学での情報リテラシー論という授業のまとめ件感想を書いております。今回は第3回の授業について書いていこうと思います。


第3回の情報リテラシーの授業は検索エンジンの変遷と進化、という題で始まりました。


そもそも、検索エンジンとはなんでしょう?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3

例を上げると、Safariとか、googleとかいうやつです。はい。

この検索エンジン、2015年時点では日本ではYahoo!のシェアが1位だったそう。これはPCのトップに設定する人が多かったからなんですね。私も家のパソコンに設定してました。笑

世界での検索エンジンのシェアは現在ではGoogleが77.%以上だそう。その理由としてはスマホで検索エンジンを使う人が増えたからなんですね。

検索エンジンの変遷はこちら↓↓↓

https://m.youtube.com/watch?v=yMpj33Y95ZU

スマホ、、、さすがの影響力ですね。


yahooカテゴリ検索の消滅

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Yahoo!ではカテゴリ検索が消滅してしまったんですね。

カテゴリ検索とはあらかじめ情報をカテゴライズし、ビジネス、美容、スポーツなど検索の範囲を絞り込むサービスのことです。

yahooキッズとか、ありましたよね、、小学生の時バリバリ使ってたので少し寂しい気もしますが。

これらのカテゴリ検索、yahoo!検索エンジンの根幹であったのにも関わらず破綻してしまったんですね、、。


現在世界一のシェアを誇るgoogleは、広告代理店である

googleで検索すると、検索結果に『広告』と書かれたサイトが並ぶことがよくありますよね。googleはその広告料で利益を上げているということです。

googleにおける広告の位置って クリック単価×評価スコア で決まるんですね。

どういうことかといいますと

検索キーワードごとの入札量プラスその広告が内容に沿っているか

または

どれだけクリックされたか

ということになるそうでございます。


またまた、入札されるキーワードごとでも価格が違うようで。

「キャッシング」や「脂肪吸引」など競争率が高く需要がありその後の利益も大きいものは入札料がとても高く

「チコちゃん」「米津玄師」などの固有名詞はとても価格が安くなっていました。これは本人以外しか利用することがないからなんですね〜


どうやれば検索順位を上げることができるのか?

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さて、本日の目玉です。キーワード検索の際にgoogleが考える検索順位の決め方がこちら。

①検索したキーワードが含まれているか?

基本的ではございますがまず、重要なことです。ブログ名、記事名、ページ内においてのキーワードで判断されます。


②キーワード検索したユーザーにマッチするか?

これは情報の多さ、濃さのお話です。サイトに書かれた記事のキーワードの多さ、または共起言の数が関わってきます。

キーワードをただ繰り返すだけではなく、

「フォトウエディング=写真、プラン、万円、結婚式、ドレス 」…

などのように、より多くの共起言を盛り込んで、

かつ自然な文章で書くことが重要になります。

「共起言抽出ツール」はこちら。↓

https://a-rooms.com/lsi/


③サイトに訪問したユーザーが満足するか?

サイトへのたどり着きやすく、分かりやすく、滞在時間が長いほうが評価されます。

手っ取り早く言えば、サイトの中にリンクを貼るということです。

また、写真があった方が分かりやすさは考慮されますし、

とても良い方法は、動画を貼ること

文章だけでそのサイトに二分間滞在させるのは難しいことですが、二分間の動画を貼れば話は別です。例えば、リンクとしてyoutubeを貼ればそのサイトの滞在時間は長いと評価されます。



さて、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

この授業まとめが皆さんのお役に立てれば幸いです。

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また次回!



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