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「あー、田中紀子さん出てるー(知り合い♪)」と知り合いでも無い人を知り合いと思いこんだ件。

 上の動画、まだ見ていないのだけど、YouTubeのホームで、お薦めにあtがったんですよ。

「あ、田中さん、出てるー。後で視よう!」と思ったんだけど、このときの心境が、

もう、私の中で、田中紀子さんが「知り合いか何か」の感覚に完全に錯覚したんですよね。

田中さんをご存じ無い方も多いかもしれませんが、YouTubeとか是非見て欲しい! 

何度か動画を視ると、「自分の知り合い」と錯覚してしまう程、
人間力が強い人だと思うの。

底抜けに明るいし、動画を視ていると、行動力の凄さを感じるし、一度知ったら、「知り合い」と錯覚してしまうわ。


 

田中紀子さんは、元ギャンブル依存症だったとのこと。今は支援側に回っている方です。


 私が田中さんを知った(知り合いか?)のは、2020年4月頃。
コロナ禍数ヶ月経過した頃で、パチンコ店に関するニュースが割と報道されていて、パチンコに通う人に関する本を読みたいと思って、kindleで検索して、田中さんの本にあたって、読みました。

 田中さんの本は数冊拝読しました。

 後、上に貼りましたが、高知東生さんと一緒に行っている(他の方も出ていらっしゃいますが)、たかりこチャンネルを登録して、拝見したりしています。

 田中さんが、依存症のお話を暗くではなく、どう違う切り口で知ってもらうかということに配慮していることがすごく分かるし、依存症の人についての理解も深まる、とてもいい動画が多いと思います。

 後、俳優の高知東生さんが、何年とチャンネルで活動していらして、本気で取り組まれているんだなと思います。


「手放す愛(タフラブ)」についての概念が広がったらいいと思う。


 私がイチオシの動画は、これでしょうか。

田中紀子さんが行っている「インタベンショニスト」の活動をコミカルにドラマにしたもの。

ここで、「手放す愛(タフラブ)」が出てくるのだけど、これは依存症関係無く、ときに必要な概念なのかなと思います。


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