宝塚記念用ノート

8枠がここ10年で7勝。ゴールドシップやクロノジェネシスといった人気馬もいましたが、マリアライトのような人気薄もいました。

✕タイトルホルダー:スピード勝負向いて無さそうで、正直人気になるなら買いたくない。馬場次第か。


▲エフフォーリア:大阪杯の敗因は直前追いが出来なかったからということ。だったら今回も同じ。それをどう補うのか?ブリンカー着用なのでそこで補う作戦か?
いずれにせよ両刃の剣。力や適性は間違いなくトップなので消せはしないがガチガチの本命には出来ない。


○ポタジェ:大阪杯勝ち馬。早いペースの消耗戦で前につけたなら強いのはわかった。しかも宝塚記念と相性の良い8枠に入った。

✕デアリングタクト:違う世代と当たり始めて未勝利。弱い世代の無敗の三冠牝馬と言わざるを得ない。

△ディープボンド:両グランプリはリンクする。したがって上位に来る素地はある。
ポタジェ同様前に食らいつく競馬が出来れば。

✕パンサラッサ:小回りの1800〜2000が守備範囲。逃げ馬なのである程度注意は必要だが、有馬記念も惨敗しているし抑え程度。

無メロディーレーン:昨年も惨敗。人気は認めます。

◎ヒシイグアス:香港行きが無くなって急遽出走した大阪杯で4着。今回は状態は上がるでしょうし、グランプリ男(?)レーン騎手が騎乗予定。今のところ楽しみしかない。

無オーソリティ:これだけ右回りと左回りに差があると右回りは敬遠したくなる。

▲アリーヴォ:前走まではただの小倉巧者だと思っていました。一定の警戒は必要ですね。


△ステイフーリッシュ:最近は長距離で目覚めた感もありますが、積極策なら去年の京都記念のように2分10秒台の実績もあるので決して侮ってはいけないと思います。

無ウインマリリン:過去の関西遠征の成績が中山の成績に比べて格段に落ちるのは長距離輸送のせいでしょうか?

✕キングオブコージ:大阪杯が意外な結果。これで宝塚記念はちょっと狙いにくくなった。ただ体重が絞れたら見限れない。

無アフリカンゴールド:前半ゆっくり入れれば期待出来るが、今回は望めそうにない。道悪も無さそう。

無マイネルファンロン:このノートでも特集組んだが、良績は8枠に偏っていて今回は5枠。

無ギベオン:そもそもマイラーで唯一の2200はセントライト記念で惨敗。

無グロリアムンディ:芝では1勝クラス。

無アイアンバローズ:2200以下では2勝クラス。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?