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【鳥取旅行コースvol 37】日本初!国立公園内の「Nature Sauna」で至福のひとときを。

こんにちは!

トマシバに訪れ鳥取島根の滞在をめいっぱい楽しめるように、本noteではトマシバ以外の素敵な周辺情報や楽しみ方を中心にお届けしていきます。

最近盛り上がりを見せているサウナブーム。

「大自然を感じながら、整う体験をしてみたい」
「普段とはちょっと違うサウナに行ってみたい」

そういった方にぴったりの記事となっています。

ぜひ、鳥取に来た際には足を運んでみてくださいね♪

居心地の良いサウナ室とセルフロウリュウ

今回ご紹介するのは、琴浦町の大山隠岐国立公園内にある「Nature Sauna」です。

Nature Saunaでは、サウナ室内の温度が85℃前後に保たれています。
スタッフの方曰く、居心地よく過ごすにはこのくらいの温度が丁度いいとのことで、1年を通して85℃を保てるように調整しているとのことでした。

実際に入ってみると、熱すぎずぬるすぎずで、10分〜12分かけてじっくり体の芯から温まれる温度でした。

また、Nature Saunaでは、セルフロウリュウも体験できます。
5〜6分おきにロウリュウすることで、適度に蒸気が発生し、発汗が促進されます。
ジュワッという音とともに、かけた水が一瞬で水蒸気になるロウリュウを自分で体験できるのも、おすすめポイントの一つです。


大山滝のかけ流し水風呂

サウナでしっかり体を温めたあとは、水風呂です。
ネイチャーサウナの水風呂は、大山滝から引いてきた天然水を贅沢に使った水風呂です。

10月下旬に私が行った際には、水温は14℃ほどとのことでした。
川の水なので、季節によって多少変動はあるかと思いますが、結構キンキンに冷えているときは30秒くらいで十分かなという感じでした。

大自然に囲まれた外気浴

サウナで温まり水風呂で引き締めたあとは、大自然を感じながらの外気浴です。この外気浴が格別です。

山の静寂の中で鳥の鳴き声を聞きながら、開けた空や森の木々を眺めながら「整う」時間は、まさに至福のひととき。
じわじわと心身ともに整っていきます。

Nature Saunaがある場所は少し標高が高く涼しいので、10月中旬以降は、水風呂は短めにして、外気浴の時間をしっかり取れるようにするのが良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか?
今回は、大山隠岐国立公園内にあるNature Saunaを紹介させていただきました。

大自然の中で整う体験をしてみたい方は、鳥取に来た際には、ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。

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