スーパーにあるフリーフルーツの珍しさ ★14日目 060324
世界二周目🌞オークランド(ニュージーランド)
さて、今回の旅ではニュージーランドが6か国目。人生では、81か国目。
なんとなく数値として100を目指しているけど…あと19か国か。
オークランドにきて、世界で初めて出会ったこと。
それは、フリーフルーツがスーパーマーケットで用意されていたこと。
フリーフルーツへの思い出
個人的にはフリーフルーツには結構な思い入れがある。
僕が最も好きな国フィジーには、「フリーマンゴー」というシステム?概念?がある。
それは、公共の場所に生っているマンゴーは、誰でも食べてもいいフリーなマンゴーのこと。
フィジーの首都にあるナウソリ空港にいたとき、空港の駐車場になっているマンゴーを空港の従業員たちが、協力して採っていました(写真参照)。
誰でも食べていいマンゴーっていうのが素敵なことなのと、
従業員が長い棒を持って、マンゴーを取るために突いているのが素敵な瞬間だったのでよく覚えています。
フリーフルーツについて
NZのスーパーでみたフリーフルーツは、
フィジーのフリーマンゴーとは概念が違うと思うけど、似てる。
フルーフルーツとはいえ、看板を見てみると、
子ども連れの買い物客のためであり、
買い物している間に子供が退屈しないようにおひとつ食べてくださいね!
って書いてある(類推含む)。
試食と同じって考えていいのかなぁ…
でも子供限定だから、試食とはまた違うよなぁ。
試食とフリーフルーツ
もちろん子供に食べてもらって、子供が気に入れば、親御さんの購買意欲に繋がることもあるだろうけどね。少なそうだけど。
でももし住んでいる家の近くにこのスーパーがあったら、
特にもし子供がいたらって想像すると、、、
きっとこのスーパーを選んでいく気がする!
この企業がフリーフルーツをどんな理念でやっているかは分からなかったけれど、少なくとも一人の旅人を顧客に付けるここに成功しました!
…
子どものころは、スーパーに試食がいっぱいあって、
それを目当てに親についてスーパーに行ってたのを思い出すなぁ。
それも昨今は、試食すら見かけることが減った気がします。
そんな時代の中、フリーフルーツを行える企業は、素敵だなって思います。
みなさんは、フリーフルーツが購買意欲に繋がりますか???
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?