世界観の構築③

noteの使い方がわからないのでちょっと分かり辛いかもしれませんが、
自分用のメモなので自分が解ればOKです!

世界を作るうえで絶対のルールをまだ決めてませんでした。
なんでもありのファンタジーなんてつまらないですし、ある程度は制限が無いと表現しきれません。

という訳でこの世界のルール。
今現在

①人間は魔法を使えない。
②人間以外の生物(植物含む)は魔法を使える。

魔法とは魔力をもっているかどうかで決定される。
人間は観測機を通して魔力を感知できる。
魔力は動力源とされる。
生物の生命活動が停止されると魔力は減っていき、いつかは尽きる。
生物が生きている場合は魔力は体内で生成される。
魔力は結晶化することができる。(結晶化されたものが魔石)

魔法道具というものが存在する。
魔法道具は魔力によってのみ可動する。
今のところこの道具は壊れたら修理することが出来ない。

③昔は魔法使いがいた。
50年前くらいは魔法使いがいたが、徐々に魔力が衰え、魔法が使えなくなった。
体内で魔力が作れなくなったと思われるが、現在原因は不明。
国の共同研究により原因を探っている。

④今の世界では蒸気が主な動力源。
移動手段は、蒸気船、蒸気機関車が主。国外へ行くときは主に蒸気機関車を使用。
蒸気機関車には国が発行したパスと切符が必要。(国外へ出ることが出来るため)

街から街へは主に乗り合い馬車、馬が必要。
この辺は変更があるかもしれません
それ以外の方法も追加していきます。

⑤魔力を持つ強力なモンスターと亜人種がいる。
亜人種は魔力を持っているが、魔法を使用しない。
亜人種は劣等種とされているので基本人里から離れた場所に部落を持つ。
亜人種の部落は国が管理、把握しており、新しく亜人種の部落を発見した場合、国への報告義務がある。
そのため亜人種は人間に対し強い警戒心を持っている。

そんな感じかな…。
ただ蒸気の設備はまだ街中でしか見ることが出来ないため、
各国の首都、港、重要箇所にしか設置されていない。

よし!こんなかんじ?
この部分書いていたけど読んでてつまらないので自分でも読み返さないと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?