はじめまして、とまりのつけものです。
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はじめまして、とまりのつけものです。

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こんにちは。とまりのつけもの 岸田です。
とまりのつけものは日本の様々な産地から厳選したおつけものをセレクトしたネットショップです。

「いつもの食卓 いつものつけもの」をコンセプトに、皆さまにつけものある暮らしをお届けしています。
「特別なつけもの」「高級なつけもの」というよりは、もっと身近に、いつもの味を初めて挑戦する味に変えてみたり、こんな味のバリエーションもあるんだと比べてみたり。

つけものと一言で言っても、いろんな種類、いろんな味や歴史、ストーリーがあります。
作り手の想いや、地域によってどんな背景があるのかを、私たちの目線で丁寧にお伝えすることも、つけものを知って頂く楽しみじゃないかと思います。

そこで、つけもののこと、私たちのことを、皆さんにより知っていただくために、noteを始めることにしました。
このnoteを通して、つけものの話はもちろん、日本の伝統食材としてのつけものの姿も届けられたら嬉しいです。

改めてですが、私個人についても、少し自己紹介を。
1980年生まれ。鳥取生まれ、鳥取育ち。
鳥取市にある漬物会社の3代目です。

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一人娘として泊食品へ帰ってくるまでは、大阪のホテルでブライダルの仕事をしていました。結婚式という、人生にとっての大きなイベントを通して、お客様の憧れや希望をどう形にするか、周りの方へどう気持ちを伝えるか、お手伝いをさせて頂く中で、喜ぶとはどういうことか、教えていただきました。
漬物屋として、お客様と関わらせて頂く時は、確実に私より年上の方とお話しさせて頂くことが多いです。そんな時も、ブライダルの仕事で、ご両親をはじめとする方々とのコミュニケーションを思い返すことも良くありました。

そんな大阪での生活の中で、実家の鳥取にたまに帰ることもあったのですが、その時の悩みは。鳥取土産が少ないということでした。
そして、実家は食品を取り扱う会社なのに、20代、30代の職場の女性に持ち帰って配れる商品が、会社にないということ。
つけものの袋は大きく、匂いもあり、若い女性にはいどうぞと簡単に渡せるものではなかったのです。
そして、それは10年以上経った今でも、その状況は変わらないということ。

鳥取に帰って、まず私が商品化したのは、自社製造で作っていた鳥取県産のらっきょうの小パッケージ化です。こちらはお土産として、手に取って頂ける機会がとても増えました。

つけものって、あれば食べるけど、わざわざ買ってまで食べない。
そんな食品だと感じています。
なぜか。
食べにくいからではないでしょうか。

ちょこっと、包丁で切り分けて、冷蔵庫で大量の残りを保存して、でも冷蔵庫がちょっと匂うのが気になるし、結局多すぎて食べきれない。
夫と小さい息子との3人暮らしの私も実際そうです。

そんな、食べにくさ、手に取りにくさを解消しつつ、実際つけものを目の前にした時に、つけものってこんなストーリーがあったんだと、ご飯と一緒に食べる時にほっこりできるような、そんなお話もお届けできたらと思います。

美味しいは元気をくれます。
炊き立てのご飯、お味噌汁と、今日はこのつけものがあれば十分。
そんな食卓にいつものつけものがある風景をお届けできればと思います。


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tomarino_kishida
鳥取の漬物会社、泊綜合食品の3代目。 日本の食の文化であるつけものを、もっと手軽に、もっと楽しく知ってもらいたい。いろんな種類のつけものや作り手さんの想い、つけもののある食卓がほっこりできるようなストーリーをご紹介していきます。