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【感想】プルガトリウムの夜 ネタバレ注意

【概要】
KP  すみれ様
HO1 卜部 英利
HO2 狐野 陽平
スペシャルサンクス 木村のたっちゃん

久しぶりにガチなシナリオをしました。
ほぼ10時間近く?プレイした。近頃長くても4時間のセッションばかりで、途中で疑似感想戦してしまった。(KPの「ここで休憩」の発言で途中疑惑があって秘匿情報は話してない)

さて、以下はクトゥルフ7版シナリオ
『プルガトリウムの夜』の感想をネタバレ遠慮0でしながら語ります。
サムネにも書きましたが、
未プレイの方と、今プレイしている方は閲覧を控えていただければと思います。「↓」が終わったところで本文スタートなのでスクロールはご慎重に。















【本文】
◇結果:End,A HO1生還 HO2蛇腹戦で死亡

◇卓経緯
スペシャルサンクスに書いた人物に以前からしつこく「回ってくれ」と言われていて、試しに「回してくれ」っていったら今回KPをしてくれたすみれ様に話が行き、2人シナリオとのことで私が身内卓の人物を引きずり込んでこのセッションが生まれました。

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【PCとしてのRPと、PLとしての私の感想】
これは脳みそ焼かれるシナリオですね。
最終局面に入ってから長々と桃下とイチャついた後に
KPの温情?で「活ける炎の銃」の存在に気づいて拾った時に、
ダイスの女神様に委ねるまで桃下に従って止めずに行くか、
桃下を上司として…元バディとして責任をとるか悩んでいました。

私はリアル・ロールプレイヤー+和マンチ寄り?なPLだけど
「キャラ性は崩さない」を徹底してます。PCがやりそうな行動なら
和マンチ行動やリアル説得という名の提案を始めてしまうけど、
KP絶対至上主義なのでKPが「NO」と言えばわりとすぐ引き下がります。

私が「シナリオ的に生還(できたらグッドエンド)したい」と思っても
RPで行った発言から外れたことをしたくないので、秘匿HOのこともあり蛇原の拘束を渋り、HO2の○害も拒み、桃下の射○を悩みました。
桃下のこと射○したくなかったなぁ~!!!!
途中の佐々羅からの「正義とは」で答えたRPにも中々苦しめられたけど、
なんとなくでRPした「個人としての、刑事としての認識が違うことがある」を言い訳に最後「やっぱり、途中で刑事じゃない卜部として話してたけど、俺は刑事みたいだ」で心酔していたのを無理やり桃下射○に持っていった整合性とろうとした・・・から「正義とは」の質問にも助けられたな。

エンディングでHO2の存在とか一切気づかず帰ろうとしたところを
温情で良いエンディングまで連れて行っていただけました。
自分の中で、今回は色々と良いRPできたんじゃないなって思ってます。
記憶のないHO2の前でマルボロ(ビル行く前に買った)吸ったり、
中華料理屋のオススメを聞いて古鳥軒のこと聞いたり、
終わった後にタイトル回収忘れたことに気が付いてセルフ発狂しましたがそれは別のお話。

結局被害者の名前に動物が入っていたのはなんだったんだろう?
回すかわからないけどシナリオ購入を悩んでいます。
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【PLですらない私目線として】
つい、プレイ前に見ていい範囲の情報とプレイ中にこれまでの情報でエンディングまで考察する人なもので、
プレイ前から自分がモズで、HO2が人外なのはある程度予想していました。てっきりHO2はラスボスかその眷属みたいなPvPでHO2を○すと思ってたのでマルボロはエンディング中に1人で吸うつもりでとっておきました。
吸わなかったのが桃下への命乞いタイム(情報引き出し時間稼ぎタイム)につながるとは思わなかったです。
今回はじめて「いあきゃら」と「ココフォリア」に触れましたが大変便利でした。今後の活動でぜひ使っていきたい。
キャラシ書き直しが手軽なので、プレイ直後の脳みそ焼かれ状態で色々書き換えました。最後の謝辞にまとめておくので良ければお目通しください。

雨の現場、②救急搬送、③銃弾腹部貫通出血多量で倒れる
これらを通してもジャケットのポケットに着火可能で入ってたタバコの耐久値は(以下略

卓の翌日、仕事帰りに立ち寄ったコンビニで生まれて初めて
レジ背面のタバコに視線が行きました。マルボロっていろんなのあるんですね。「どれだろう。」なんて考えつつ桃下に最後に呼ばれた下の名前のシーンが頭の中に響き渡って、帰りの電車で少し病んでました。
私がタバコを吸うことはきっとないです。
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【謝辞】
KP すみれ氏
突然の卓依頼にも関わらずお引き受けいただいたこと、初対面の和マンチPL2人を相手に長時間セッションを回していただいたことに深謝いたします。
ツイッター:https://twitter.com/sm32748202?s=21&t=nNWD8jNz4RjD3phaexAOmQ

HO2 PL氏 (所都合により氏名など情報を伏せさせていただきます)
突然の卓参加依頼を引き受けてくれたこと、セッション中の度重なるアシストに感謝いたします。

木村のたっちゃん氏
日常的にプルガトリウムの夜の通過を推奨して、KPへの卓依頼を行っていただいた今セッションの原動となる人物です。氏の桃ちゃんに手を出したことへの煽り、謝罪とともに深謝いたします。
ツイッター:https://twitter.com/kimura_1205_?s=21&t=nNWD8jNz4RjD3phaexAOmQ

PC 卜部英利氏
PLの好奇心により度々空気の読めないキャラにされ、
リア充的展開によりヘイトを喰らった本セッション最大の被害者です。
彼にも謝罪とともに心よりの深謝を申し上げます。
いあきゃら
(通過前 初期作成版※通過後書き加え、ネタバレ対策済):https://iachara.com/sns/6153603/view
ネタバレ対策なし読みやすさ重視版):https://iachara.com/sns/6524483/view

以下、直接かかわりのない個人あるいはサイト名となります。
詳細な文章を省略し、URLでの紹介とさせていただきます。

シナリオ作成者 中尾ヤスヒロ氏 R'lyeh-TRPG専門店 - BOOTH.pm
シナリオ『プルガトリウムの夜』 https://booth.pm/ja/items/3408537
ココフォリア https://ccfolia.com
いあきゃら https://iachara.com


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