美術の成績2だったけどVtuberみたいな配信で使えるアバター作ってみたい その3
今回は自分で絵を描いてLive2Dで読み込んでFacerigで認識されるまでをやってみた。細かい調整とかは全部ぶん投げた、どんなにすごい絵を描いても取り込めなかったりすると一気にテンション下がるからまずはできるかの確認。環境設定とか必要ならその辺が一番めんどうだし。
使用した絵はこちら、クオリティは置いてきた。
お絵かきソフトはレイヤーを分ける必要があるらしいからGIMP2使ってみた。
あとはこの絵をLive2Dで取り込んでFacerigで読み込める形式に落とし込むのみ。
今回参考にしたのはこの辺。
・りむまきチャンネルのバーチャル受肉講座、絵を描く人の落書きクオリティすごい。でもそんな絵を描けなくてもそれっぽいの作るのがこの記事の最終目標。頑張る。
https://www.youtube.com/watch?v=t22l4MciseI
・FaceRig Live2Dアバターを自作する方法、色々まとまっててわかりやすい。非常に参考になります。
http://ch.nicovideo.jp/NUx3/blomaga/ar953578
で、なんやかんやあってできたのがこちら
動いてる!すごい!
この記事見てる人からするとただのGIF画像にしか見えないと思うけど、Facerig使ってWebカメラから俺が首ふると画像が動いてます。
口はないし目もパチパチしないけど、今回の目的は取り込めるかだからよしとする。
次の目標は口と目を対応して動くようにするところかな?
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