#止まらない日常 by NEC

当たり前で何気ない日常を、もっと楽しく大切に。テクノロジーの力で日常を止めないNECの…

#止まらない日常 by NEC

当たり前で何気ない日常を、もっと楽しく大切に。テクノロジーの力で日常を止めないNECの若手メンバーが、日常に関わる社会のこと、人々の想い、ちょっとした裏話をお伝えしていきます!

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「#止まらない日常」by NEC、スタートします!

はじめまして! 「#止まらない日常」編集部です! 「何気ない日常をもっと楽しむ方法はないかな」 そんな想いをもった若手メンバーでこのnoteを開設しました。 日常を大切に思うきっかけづくりをしますわくわくするような大きなイベントがある日も良いですが、少し笑えて、なんとなく「今日も良い日だったな」と思えるような日常の大切さを感じています。 私にとって、学生時代からの友人とのくだらない会話がそうです! 時間があっという間に過ぎてしまい、そんな日常がかけがえのない宝物だと気づ

    • デザイナーを目指す学生必見!テクノロジー企業のデザイナーが担う役割とは?

      NECには50年以上の歴史を持つデザイン組織があります。 未来の日常を創ってきたテクノロジー企業のデザイナーはどんな人たちなのか。 そして、テクノロジーの変化とともにデザイナーの役割はどう変わっていったのか。 今回は、長年NECでデザイナーとして活躍されてきた坂井さん、ディレクターとしてチームをリードする對馬さん、入社4年目のプロダクトデザイナー松井さんにお話をお聞きしました。 未来を描き、より良い製品・モノのデザインを追い求めた― いま学生のみなさんは2000年代生まれ

      • 努力が苦手なきみへ。背中を押してくれるボクシング小説【ボックス!】 | 私が大学生ならこれを読む Vol.2

        みなさんは、人生や価値観が変わってしまうような本に出会ったことはありますか? 今回、編集部ではNEC社員に「学生さんにおすすめしたい本」を大募集! 本が大好きな社員におすすめ本について語ってもらいました。 「昔は毎月25000円くらい本に使っていました。今思えば、そのお金を全部積み立てておけばよかったな、なんて思いますが…」 そう言って笑うのは、「好きな作家にはサインをもらいにいくほどハマる」という波部さん。今回は、波部さんに「学生におすすめしたい一冊」を聞いてみました!

        • 就職前に「幸せ」のヒントをもらえる小説【趣味で腹いっぱい】|私が大学生ならこれを読む Vol.1

          みなさんは、人生や価値観が変わってしまうような本に出会ったことはありますか? 今回、編集部ではNEC社員に「学生さんにおすすめしたい本」を大募集!本が大好きな社員におすすめ本について語ってもらいました。 本日は新卒4年目の岸さんへ実施したインタビュー記事となります。就活前の学生さんは、ぜひ読んでみて下さい。 仕事第一な価値観の夫と、自由な家風で育った妻の物語-岸さんのおすすめする本をおしえてください。 「趣味で腹いっぱい(山崎ナオコーラ著)」です。夫婦の話で、仕事第一な

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        • 「魔改造の夜」を越えて
          4本

        記事

          動画を届ける五つの戦略編_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#5

          やっと正月ボケが治まってきました。2月も終わりかけなんですけどね。最近あったかくなってきて嬉しい!編集部メンバー、高井です。 第5回目となる「Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで」 本連載では、若手社員3名が、就活生など若い方々に寄り添い、「未来への挑戦をそっと応援したい!」という想いの元、オリジナルアニメーション動画「止まらないワタシ、ススメ!」の動画制作に取り組んだ様子をお届けしています。 今回は、全5回でお届けしてきた連載の最終回。できあがった動画をど

          動画を届ける五つの戦略編_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#5

          ブランディング部で働くESFJの日常。

          正月ボケを未だに引きずっています。早く春にならないかなぁ。 寒さに弱い編集部メンバー、高井です。 さて今回は、noteでも以前取り上げましたNHK総合の番組「魔改造の夜」に関するお話です。 昨年11月から先月までの間、番組で大活躍したモンスターマシンを三田駅にて展示していました。 本記事では、展示開催に関わったブランディング部メンバーの後日談をお届けします。ブランディング部では、日々自社の魅力を最大限に引き出し、伝える施策を企画、実施しています。 少しでも皆さんに私たちの仕

          ブランディング部で働くESFJの日常。

          短編小説:仕事と興味の交差点

          就職してから4年が経った。新卒で働き始めた頃は、新しい自分を見つける喜びと、広がる可能性に胸を躍らせていた。今はもう職場にも慣れ、オフィスで「今日は雨か」などと物思いに更けている。 ぼくの会社はいわゆる大手企業だ。所属している営業部門だけでなく、SE、製造、販売、研究開発、マーケティングなどなど、さまざまな職種が存在する。事業領域も宇宙、防衛、医療、都市、自治体、国など多様だ。 ふと、大学の規模感と少し似ているな、と思った。異なる学部・専攻領域がシナジーを生み、新たな知識や

          短編小説:仕事と興味の交差点

          四者のコラボ編_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#4

          こんにちは。前回に引き続き連続での執筆となりました、小田です。 年も明けましたが皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。 第4回目となる「Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで」 本連載は、全5回毎月末に、若手社員3名が、就活生など若い方々に寄り添い、「未来への挑戦をそっと応援したい!」という想いの元、オリジナルアニメーション動画「止まらないワタシ、ススメ!」の動画制作に取り組んだ様子をお届けしています。 今回は、いよいよストーリーが固まり、歌や登場人物性格、表情とい

          四者のコラボ編_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#4

          【生成AI】紫式部が2030年の世界に生きていたら

          生成AIで未来をリアルに感じたい私たちの仕事は、デジタルテクノロジーで未来の日常を創ること。 そしてその最初の一歩は、未来の社会をリアルにイメージすることです。 今回は、未来をイメージする手法の一つとして、「日常を書き留めるツール=日記」に着目して、未来の日記を生成AIに書かせる実験をしてみたいと思います。 先日始まった大河ドラマから着想を得て、「2030年に紫式部が生きていたらどんな日記を書くのか」というテーマで、「未来 紫式部日記」を書いてもらいました。 「未来 紫

          【生成AI】紫式部が2030年の世界に生きていたら

          年末のご挨拶と2023年振り返り

          みなさま、こんにちは! 2023年6月にnoteを開設して、半年が経ちました。 この半年間で、この記事を含め計24本の記事を発信して参りましたが、 読んでいただいたみなさま、反応くださったみなさま、フォローしてくださったみなさま、多くのみなさまに感謝しております。 読みづらい部分もあったかと思いますが、2024年は更に多くの方に読んでいただけるような記事を発信していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします! 本記事では2023年に発信してきた記事をカテゴリごと

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          三人の知恵/経験/アイデアの総力戦篇_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#3

          はじめまして。 若年層向け動画プロジェクトメンバーの小田です。 年の瀬も近くなり、今年一年を振り返る今日この頃です。 第3回目となる「Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで」 本連載では、若手社員3名が、就活生など若い方々に寄り添い、「未来への挑戦をそっと応援したい!」という想いの元、オリジナルアニメーション動画「止まらないワタシ、ススメ!」の動画制作に取り組んだ様子をお届けします。 本連載は全5回、毎月末に発信予定です。 今回は、アニメーション動画の制作が決まり、

          三人の知恵/経験/アイデアの総力戦篇_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#3

          テーマパークに隠された誰かの日常|私の止まらない日常 #7

          冬より夏が好き、暑いより寒い方が耐えられない、基本アウトドアなのにこの季節限定でインドアになっちゃう系女子、編集部メンバー高井です。 今回は、そんな寒がりの私がテーマパークにて感じた「止まらない日常」をお届けします。世はクリスマスといったもので、12月になる前、何ならハロウィンが終わるとどこもかしこもクリスマスムード一色になりますよね。 12月の厳しい寒さを迎えずとも、クリスマスが感じられるのは個人的に嬉しいことです。昨年は気づいたら過ぎてしまっていたクリスマスを堪能する

          テーマパークに隠された誰かの日常|私の止まらない日常 #7

          「イルミネーションにかかるお金はどのくらい?」#止まらない日常編集部が気になることを調べてみた

          今年も、あっという間に12月ですね。 クリスマスツリーにサンタさんへのお願い事を 書いた手紙を吊るし、ドキドキしながら プレゼントを待っていた頃が懐かしいです。 子どもの頃、私がたのしみにしていたこと。 それは、近くのおうちのイルミネーションです。 地元で有名なキラキラしたおうちがあり、 毎年クリスマスの気分を高めてくれていました。 大人になって思うのは、 「あれ、電気代いくらかかってたんだろう?」 いやな大人になったものです。 気になってしまったので、 調べてみること

          「イルミネーションにかかるお金はどのくらい?」#止まらない日常編集部が気になることを調べてみた

          二つのハードル篇_Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで#2

          はじめまして。 若年層向け動画プロジェクトメンバーの西山です。 急に寒さが増し、秋を通り越し一気に冬の気配を感じる今日この頃です。 前回から始まった連載記事 「Z世代社員によるZ世代向けCMができるまで」 本連載では、若手社員3名が、就活生など若い方々に寄り添い、「未来への挑戦をそっと応援したい!」という想いの元、オリジナルアニメーション動画「止まらないワタシ、ススメ!」の動画制作に取り組んだ様子をお届けします。 本連載は全5回、毎月末に発信予定です。 今回は、最初の構

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          「社会のため」が自分や仕事のためにもなるー社会を止めないプロボノ活動 ペットイベント編

          テニスのある日常で登場した編集部メンバーの島田です。 突然ですが、みなさんは「プロボノ」という言葉を聞いたことがありますか?​ 「ボランティア」という言葉には馴染みがあっても、「プロボノ」という言葉に馴染みがない人も多いかもしれません。 今回はプロボノ活動についてと、活動の一つで先日イベントを終えたばかりの「なかはら秋のわんにゃんまつり」について紹介します。 プロボノとは「プロボノ」とは、「公共善のために」Pro Bono Publicoを語源とする言葉で、「社会的・公共

          「社会のため」が自分や仕事のためにもなるー社会を止めないプロボノ活動 ペットイベント編

          牛乳でおなかをこわす全ての人へ|わたしの止まらない日常 #6

          今月は、社会人4年目、おにぎりは明太子一択の廣田がお届けします。 (どちらかというと海苔はパリパリ派です) スニーカーは、ここ数年ずっと同じ形の物を買い続け、 好きだと思ったゲームは、何度も何度もプレイを繰り返し、 ダブルのアイスクリームは同じ味を重ねたりしちゃうタイプです。 ただ、勉強や仕事のとき手元に置くドリンクは話が違います。 これにはいくつかの選択肢がある。なんでそれだけそうなったのか。 私の止まらない日常が始まった話にどうぞお付き合いください。 事件発生「あれ

          牛乳でおなかをこわす全ての人へ|わたしの止まらない日常 #6