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それぞれの道が目指すもの②

3月11日に東京を出発した、お祭りカップルのじゅんちゃん&めぐちゃん。5月25日のゴール京都まで、あと10日を切った。
旧東海道を、地球をのせたお神輿(通称:ちゆめ)を引いて歩いているよ。

そんな二人がクラファンに挑戦している、ぜひ応援してね⚐⚑⚐

✎ܚ

桜が咲いたと思ったら気温は夏、毎日暑い日が続いてるけど大丈夫?無理ないようにね

夏になると肌の露出も増える、だから今日は久しぶりの運動回。


01 効果的な腹筋

おなかを鍛えるトレーニングといえば、腹筋/クランチを思い浮かべるよね。
ひざを曲げたり足を浮かせたり、いくつかバリエーションはあるけど…ポイントは耳・肩・股関節を一直線のイメージだ。

上体を起こす際、頭を大きく移動させてしまう人がいる。
頭はボウリングの球と同じぐらい重く、その「重さ」を上手に使いたい。そのためには耳・形・股関節を一直線にするイメージで、おなか/腹の力だけで上体を上げ下げしていこう。

クランチが腹直筋を鍛えるのに対し、シットアップは腹直筋だけではなく、腸腰筋というインナーマッスルや太ももの前面にある筋肉も同時に鍛えることできる。が可能です。 目的に合わせて使い分けてね

“クランチ”を理解できない画像生成

ちなみに…ツイストクランチの場合、上体を起こしたあとに体をひねる人がいる。それは残念だ
屈曲と回旋を同時におこなう、効くよ。試してみてね

02 効率的な腕立て

腕立て伏せ/プッシュアップもみんな知ってるよね、大胸筋や上腕三頭筋(いわゆる二の腕)が鍛えられる。
こちらも姿勢がだいじ、頭からかかとまでを一直線にする。数をこなそうとすると、腰が反るだけのひじの曲げ伸ばし運動になってしまう。

腹直筋を意識してやろう

腕(上腕二頭筋)を鍛えたい人がおこなう、カール系の種目。ダンベルカールとか

自身に合ってない“重さ”を上げるために…勢いや反動をつけたり、腕を真下に伸ばした状態から一気に上げている人の実質負荷は少ない。“重さ”は見せ物じゃない

上げるときはひじを少し後ろへ引きながらダンベルをゆっくり上げる。下げるときはひじを前へ出しながらゆっくり下げる(自分の斜め下の位置でダンベルを止める/真下に下ろさない)。
いつも使うより軽めのダンベルを使っても、結構キツいよ。

✎ܚ

一時期の筋トレブームも、最近は下火にみえる。
流行りではじめて、今は幽霊会員の人もいるかもしれない。

日々にトレーニングを組み込むことで、鍛えられるのは身体だけではない。人間としての成長や心も鍛えられる。

夏に向け、あなたのなりたいあなたでいてほしい。

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