kintoneにおけるSQLの活用のまとめ

前の3エントリー

にて以下のツールやライブラリを用いて、SQLがkintoneにおけるデータ集計やデータの加工に応用出来る事を示した。

そこで以降のエントリーでは、kintoneのアプリの設計における作法やデザインパターンのようなものを考えていきたいと思う。
例えば以下のようなものを説明していけたらと思う。

  • アプリ間の紐づけ方法や主キーの採番について

  • 各アプリ間のレコードの紐付け方法について

  • kintoneアプリの用途と各アプリにおける注意点

    • マスタデータ

    • 伝票入力

    • 集計

  • プログラムの主な用途

    • データ入力

    • データ修正

    • 集計処理

まず次回は、複数のアプリを作ったときに、それらを紐付けるための主キーの採番について説明する。

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