フワッと妄想してみる

そこには小さなキッチンがあってテーブルと椅子があって
コーヒーや紅茶を
いらした方にお出しする。
スペイン語を話すお客様がいて
それはもう風習やお好みが違うだろうから
なるべくたくさん勉強して、いろんなニーズにお応え出来るようにしておきたい。

やっぱり壁にはたくさんの本があった方が私は落ち着くかなー。
各国の写真集であったり、美味しい物に着いて乗り込むのエッセイであったり、コミックや、絵本も。
好きな小説にも囲まれたい。
優しい色のテーブル、フワフワしたクッション、床にはラグ。床暖房。夏はひんやりとエアコンの優しい風。
犬も片隅で昼寝しててに
本の他にはたくさんのぬいぐるみが場所を占めている。
変わった形の、ぬくもりが優しいマグカップやお皿。時には気取ってゴージャスなアンティークのカップアンドソーサー。
しゃべってもいい、黙っていてもいい。
静かな音楽を流したい。
オルゴールとか、ワールドミュージックとか。
そうだ。本棚には『世界の歩き方』をバックナンバーを揃だたら良いんじゃないか。
オシャレより落ち着いたのんびりしたカフェ、サロンスペース。
その、イメージ。

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