(詩)想う、今日。

出掛けた散歩道
いつもはただ
通り過ぎる場所に
ぱぁと菜の花が
咲いていた
あなたの
無邪気な笑顔を
思い出す 

寝る前に
何気なく窓から
外を眺めた
月が綺麗にまん丸で
そこに
あなたの真顔が
映し出される
涙が自然に溢れた。

あなたに
会えない日も
会ってしまうと
思っていたら
あなたの
ニヤけた顔が
また浮かんじゃう




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