世界遺産検定取得への道#35
#35 世界の遺産
私はよく、仕事めんどくさいなー、仕事変えたいなーと思うことがあります。でもそれは頭で考えてるだけで実際に行動にうつせていません。
そんな中、周りに仕事を変える人がいて、すごい行動力だなぁーっと感心して見ています。
でもその行動力っていうのはどこからくるのかと言うのが最近わかりました。
やりたいことへの意欲だけではないということです。
準備を日々していましたね。
忙しい中での自己研鑽を毎日行い、「やりたい」だけでなく行動をしていました。
そんなことができるようになりたいですね。
さて、今日の世界遺産は、ウガンダ王国の『カスピのブガンダ王国の王墓』です。
ウガンダ中南部カンパラ市内のカスピの丘には、ブガンダ王国の歴代の王の墓所が残っています。
中央の丘の上には1882年に王宮として建てられ、1884年の王の死後からは王墓として使用された王宮跡があります。
4名の王が葬られたドーム型の「ムジブ・アザーラ・ムパンガ」は、木材やワラ、アシ、土壁による自然素材建築の傑作です。
2010年3月に原因不明の火事でその大部分が焼失し、危機遺産リストに記載されました。
今日2つ目は、バヌアツ共和国の『首長ロイ・マタの旧所領』です。
南太平洋の3つの島々にまたがる「首長ロイ・マタ」ゆかりの史跡群とその伝説に結びついた景観です。
ロイ・マタは17世紀初頭の伝説的な首長で、諸部族を平和的に統一し社会変革を実行したとされ、今もバヌアツの人々の精神的な支柱です。
ロイ・マタの住居跡、臨終の地と伝わるフェルス洞窟、埋葬されたアルトク島などの遺跡が登録されています。
平和的社会変革ってどのようにしたのでしょうか…?
全世界も平和的に解決できれば紛争は無くなるんですがそう簡単にいかないですよね…
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!
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