世界遺産検定取得への道#48

#48 世界の遺産
今日は建国記念の日で祝日でしたね。
祝日でしたが出勤日なので仕事していましたが…。

しかし、祝日に出勤だといいことありますね。

まず、道が混まない。
電車などもそうでしょうが、自転車通勤でも交通量、人の少なさを感じますね。
出勤しやすい環境と思います。

2つ目はなんとなく仕事が忙しくなりすぎない印象ですね。

病院の制度上、外来の患者さんが来ない分、仕事量が少し減る印象を受けるので平日よりちょっと楽かなと言う感じ。




さて、今日の世界遺産は、スペインの『ウベダとバエーサのルネサンス様式の記念碑的建造物群』です。

アンダルシア地方の都市ウベダとバエーサは、スペイン初のルネサンス様式の都市です。

イスラムの支配を経て13世紀にキリスト教圏に復帰した街は、16世紀にルネサンスの理念に沿って修復され繁栄しました。

改修に貢献した建築家「アンドレス・デ・ヴァンデルヴィラ」の手法は、ラテンアメリカの都市計画にも影響を与えました。

世界遺産にはウベダの市庁舎やパラドール、バエーサの大聖堂などがあります。



今日2つ目は、オランダ王国の『アムステルダム中心部:ジンフェルグラハト内部の17世紀の環状運河地区』です。

アムステルダム中心部にある環状運河地区は、新しい港湾都市プロジェクトとして16世紀末から17世紀初頭にかけて運河網が整備されました。

運河はアムステルダム旧市街から一番外の運河「ジンフェルグラハト」まで扇状に広がっており、運河間の泥沢地から排水して干拓した土地に市街地を広げて行きました。

運河沿いには切り妻屋根を持つ均質的な建物が立ち並び、港から入った物資は運河を通って待の隅々まで運ばれました。

アムステルダムの急速な拡大は、「大規模な都市計画の見本」として、19世紀まで世界の都市計画に影響を与えました。


フリック入力がかなり上達してきました。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!


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