世界遺産検定取得への道#45

#45 世界の遺産
2、3日前にネットで野球のバットとバットケースを買いました。

明日野球でまあ間に合うだろうと思って頼みました!

なんと今日届きました!
バットだけ…

ケースがなくて持っていけないんですよね…
カバンに刺して持っていく小学生スタイルで行きましょうかね…



さて、今日の世界遺産は、マリ共和国の『ジェンネの旧市街』です。

ニジェール川とその支流のバニ川に挟まれた内陸のデルタ地帯に広がるジェンネは、内陸部と都市を繋ぐサハラ交易の中継都市として発展しました。

またアフリカにおけるイスラム教布教に重要な役割を果たしてきました。

日干しレンガの土台に泥を塗って仕上げる「スーダン様式」の家々が軒を連ね、その中心には高さ11mの大モスクがそびえます。

2016年、保護体制不備のため危機遺産に登録されました。



今日2つ目は、カナダの『ケベック旧市街の歴史地区』です。

カナダ東部のケベックは、17世紀にフランスの植民地「ヌーヴェル・フランス(新しいフランス)」の拠点として築かれた城塞都市です。

1774年にケベック法が制定され、イギリスの植民地でありながらフランスの民法の効力、信仰の自由、フランス語の使用が認められました。

旧市街には、カナダ最大級の星型のシタデル(要塞)や、19世紀末に開業したホテル、シャトー・フロントナックなどが残っています。


次の日が休みなので夜更かししたいですが、字見たりするともう眠くなってきましたね。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!



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