世界遺産検定取得への道#47

#47 世界の遺産
夕飯で足りないものをスーパーに買いに行くよう命じられました。

メモを取ってもう不足はないかを何度も確かめて買い物に行きました。

帰ってきてちょっとしたら、〇〇がなくて作れないわー、って

俺何回も聞いたよね?って思うのですが共感してくれる方いませんかねぇ。



さて、今日の世界遺産は、エリトリア国の『アスマラ:アフリカのモダニズム都市』です。

エリトリア国の首都であるアスマラは、標高2000mを超える高地にあります。

1890年代にイタリア植民地の前線基地として発展しました。

1935年以降、アスマラでは「イタリア合理主義」の手法に基づく大規模な建設計画が実行され、政府機関や住居、商業施設、教会、モスク、シナゴーグ、映画館、ホテルなどが建設されました。

20世紀初頭に初期モダニズムの都市計画がアフリカで用いられた事例です。

首都が文化遺産になっているんですね。
ちなみにシナゴーグが何か調べたところ、ユダヤ教の会堂、つまり集会場だそう。



今日2つ目は、ポーランド共和国の『ザモシチの旧市街』です。

ポーランド南東部のザモシチは、国内初の後期ルネサンス様式の小都市です。

16世紀後半、貴族で政治家の「ヤン・ザモイスキ」は、自らが理想とするルネサンス都市の建築を建築家ベルナルド・モランドに依頼しました。

街の名前はザモイスキに由来しているそう。

碁盤の目状に区画された街は、五角形の城壁で囲まれており、バロック様式の市庁舎の時計塔やマニエリスムの聖トマス聖堂などもあります。

ルネサンス都市とは、人間中心の人文主義的な思想に基づき設計された都市だそう。

あまりよくわかりませんがまあいいでしょう。

あと、エリトリアってアフリカのどの辺でしょう、学がないのであまり聞き馴染みのない国です…

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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