AWS認定資格 Cloud Practitioner(CLF-C01)を受験してみた

前回のアウトプットから1か月ほど経ってしまいましたが、
AWS Cloud Practitionerを受験したので経緯と勉強法について。

なぜ受験しようと思った?

  1. 業務でクラウド、コンテナについて調べたついで

  2. Udemyがセール中だった

  3. PeasonVUE経由で試験を受けると再試験無料キャンペーン中だった

主に2,3ですね。

学習法は?

まずはUdemyでこれを購入

  • 2022年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)

この動画をとにかく完走。
模擬試験が足りないなと思ったのでこれも購入

  • 【2022年版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(8回分520問)


合格ライン70%に対し、模擬試験で60%未満を連発。
さすがに焦りました・・・

内容はどんな感じ?

AWSに関する基礎知識を広く浅くといった感じ。
まさに初学者向けです。
ざっくり説明すると、どんなサービスがあって、それは何をしてくれるもので、こういう場合はあれとこれを組み合わせればいいよ!!みたいな内容です。

実際の試験は?

PeasonVUEからのメールに記載されたとおりに、試験開始が10:15に対し、30分前の9:45から準備開始。
ツールをダウンロードして起動。
カメラやマイク、ネットワークのチェック等のあと、監督者?によるチェックの順番待ち。
15分ほど待たされた後、ようやく担当監督者とチャット開始。
デスクの上に余計なものがないか等々、PCのカメラで映してチェックしてもらう。
モニターアームでデスクにディスプレイを固定していたので、これをみえないようにして欲しい等のご指摘をいただきつつ準備が進む。

が、ここで問題発生。
チャットの音声が途切れてほぼ会話にならず。
PC再起動の指示が出る(この時点で時刻は10:05頃)
再起動終了し、再度順番待ちにつながったのが10:10過ぎ。
なんやかんやで10:20近くに試験開始だったかな。
一応、制限時間内に最初に接続まで行ってるので、問題なく受験は可能、
試験時間も開始から規定時間経過まで自動で計測してくれるので、とりあえず試験には影響なし。

あとはディスプレイに表示された選択肢(だいたい4択)の中から、適切なものを選び続けることおよそ一時間・・・

見直しまで完了し、無事試験終了。
その後アンケートに答えると、正式に試験終了。
その場で合否判定がわかります。

結果

無事合格しました!!

感想

久々に資格試験を受けたけど、緊張しますね。
ただ、興味をもって勉強するのってやっぱり大事だなと実感しました。


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