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自己紹介。

ホースクリニシャンというお仕事。

HPより抜粋すると・・・

米国などで馬の心理学、行動学、装蹄学、ロジックトレーニングを学び、競走馬、乗用馬、競技馬、セラピーホースなどの調教や悪癖矯正を行っている。

初心者からプロのドレッサージュライダー、競馬ジョッキーにいたる騎乗者を対象にしたクリニックや、ウィスパリングを軸としたナチュラルホースマンシップの講習会などを全国各地で開催している。

2012年、全米のトップクリニシャンが集うRoad to the Horse Tootie Bland Family にてインターナショナル・ホースクリニシャンに認定された。


また、元看護師の経験とホースクリニシャンの経験を元に、病院での馬を使った人事研修講師を約7年間務めた。

現在、社台スタリオンステーション テクニカルアドバイザー兼チームビルディングカウンセリングトレーナー、カウボーイアップランチの他、サラブリトレーニング・ジャパン リトレーニング・マネージャー、ジャパンホースグラウンドワーク協会理事も務める。

東京農業大学 農学部 動物介在療法学研究室 非常勤講師、帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科 非常勤講師等、幅広く活動している。

簡単に説明すると、馬の心理行動学から悪癖を直したり、調教をしています。
例えば、人を噛んでしまう馬を噛まないようにする、と言ったら分かりやすいでしょうか。

その他、乗馬クラブ等にて講習会の開催やオンライン講座も実施してます。また、競走馬業界からもご依頼をいただき、ありがたいことに、多岐にわたる内容のお仕事をいただいてます。

馬とコミュニケーションを取る第一歩として、グラウンドワークという手法があります。
そこから、人同士のコミュニケーションにも通じることがたくさんあるので、今後は乗馬をしたことがない方、そもそも馬を近くで見たり、さわったりしたことがない方にもお伝えできたらと思ってます。

少しずつ、そういったことも情報発信しようと思ってますので、ご興味を持っていただけると嬉しいです!

■公式LINEアカウント@tom.miyata

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