日本の今後の動向(COVID-19)

*勝手に推測をして書いておりますのご留意ください。

シンガポール、タイの減少の動向数値をみて予測してました。
国に人口
SG:580万人
タイ:6900万人 
日本は1.25億万人

ロックダウンにより新規感染者数が減少局面においては、総数=国民の数は問題ではない。(逆に拡大局面では、その拡大率は人口に比例する)

GW中は検査数がどうなるか不明ではあるものの、
*検査数云々、これもあまり関係がない
無症状、発症⇒勝手に回復、おそらくタイもシンガポールも一定数いるので条件は同じ。

潜伏期間:14日
発症日数(平均):5日
検査結果:2日
と言われているので、7日タームと14日タームが指標。
*同じでレベルでロックダウンを継続できた場合

新規感染者数は4月27日から飛躍的に改善している。
27日は14日前の数字をみる必要があるので、13日(オレンジ)を一つの指標に。ターム4は、ターム2と比較して60%減少(するはず)

5月5日は14日前の数字をみる必要があるので、
4月20日をみる。

ターム4で60%減となっているので、
ターム5もターム3と比較して60%減少するはずである。

とすると、ターム5の平均は160人/day

ターム6も同様に考えるだけ(基本的には)
ターム4から60%減少して平均は85人/day

*しかし、このタームは昨日29日GWの開始からの影響を受ける
可能性があるので、要注目。増加しないこと祈るばかり。

ターム6を100以下で乗り切れれば、
ターム7は64人/day

ターム8(5月最終週、26日から~6月1日)は、34日。

*4月27日に緊急事態宣言の成果がすごく出ていて劇的にさがり、28~30日も14日前を指標にして60%にはならないものの減少している。

前述のように、
日本は面積が広大なのでの、
厳密に飲食店で席を一つ飛ばし・・・という規制が難しいので、シンガ、香港と違って、監査ができないので。
ぶっちゃけてしまうと、歌舞伎町、六本木、銀座、所謂、感染源の総大将を制御できないので、2週間で徐々に緩和ということはなさそう。
*制御できるのであれば、段階的緩和は本来はしたほうが良い。

4月29日からの1週間、この10日間ほどと同じ規律をもって厳守できれば、
5月12日からの数字は、これくらいになり、
経済が・・・というのはおいておいて、
感染者が減少するんだ、ということが大きく実感できる。
あとは、5日・・・7日・・・14日というので考えられれば理論値としては、こうなるはずです。

SG、タイの実績事実に基づく考察より。



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