高校生のドイツ留学 再びパーダーボルン編
2018年10月27日、IC2155号でデュッセルドルフ空港駅からパーダーボルン駅へと向かいました。
駅に着いてみると新しいホストファミリーの父親が待ってくれてました。当時75歳の彼でしたが元気そのものです。そう新しいホストファミリーは
父親(75)、母親(65)、母親の母(90)の3人家族!
おばあちゃん子だった私もびっくりです。ただ昔からお年寄りと話すことが好きだった私には大変過ごしやすかったと言えましょう。何より言葉遣いが丁寧なので(若者と比べれば当然)、綺麗なドイツ語を学ぶのに最適でした。
彼らは最初は一時的なホストファミリーということで迎え入れてくれましたが、1ヶ月ほどたった時(期限日)、正式なホストファミリーになることを了承してくれました!
「なんでホストチェンジになったのか分からない子だ」
と言ってくれたのが印象に残ってます。この時は本当に嬉しかったです。
友達と本当に仲良くなり始めたのもこの頃です。初めて映画に誘われたりしたのがちょうどこの頃でした。映画館でナチョスを食べるという文化に驚いたのは今でもいい思い出です。
そして今回の画像ですがクリスマスマーケットの時の写真です。50cmウィンナーのホットドッグ(なお半分に切られて25cmを2本重ねた状態)、美味しかったです。学校が昼休みになると歩いてすぐの屋台へと歩いて向かってました。日が短くてなんだか寝ぼけたそんな日々でしたが、とても楽しかったです。
次回 SCパーダーボルンとの出会い編へ続く
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