一通りできる時代から極める時代へ
ご無沙汰です。
最近、母と話して時代が変わってるんだなたら思うことがありました。
母は、母のおばあちゃん(自分にとっては、ひいおばあちゃん)に育てられました。
大正生まれのおばあちゃんで、ずっと着物を着ていたようです。
母はおばあちゃんに「一通りのことはできるようになりなさい」と言われ、お花、料理などなど習ったとのこと。
でも、60歳をすぎる母は、「今は、何か一つを極めたい」と言っています。
昔は、きっと機械もそこまで発達してないから、何をするにも人が必要だったと思います。
だから、「一通りのことができるようになりなさい」と他の家庭でも言われていたと思います。
今は、ある程度のことは機械がしてくれます。
食器洗い→食器洗浄機
洗濯→洗濯機
駅の黒板でMSG→携帯電話
今の時代は、より「あなたにしかできないこと」が求められていると思います。
それがないと、生き残れないかもしれないなー
と感じた話でした!
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