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ポケモンSV シーズン13【ダブル構築】

初めまして。ToMと言います。
記事を見つけて、いただきありがとうございます。

この記事は、自分自身の備忘録的な意味合いがかなり強いので、拙い文章かもしれませんが、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

今期から初めてダブルバトルのランクマに潜ってみました。
2023年はシングルで初めてマスターボール級に上がることができたので、
2024年の目標はダブルでマスターボール級を目指そうと思います。

ダブル初心者なので、手始めはリバティノートやYoutubeでパーティ構築を漁り、シーズン12で5位を取られていた方の構築を元に自分の色を追加してみました。

【戦績】34戦 スーパーボール級
21勝13敗

【構築経緯】
参考構築に、サーナイトとヒードランはいませんでした。
サーナイト・・・剣盾時代に孵化厳選で丸2日粘った色違い個体の嫁ポケ枠です。
ヒードラン・・・参考記事を書かれた方も後半に使用していたらしいですが、Hウインディとの選択かなと。
最初は構築記事に沿ってHウインディを先発にモロバレルと同時選出してましたが、ボコボコにされてしまったので、サーナイトと相性補完が取れているドドゲザンに変更するもダメで・・・
最終的に行き着いたのが、先発はモロバレル&カイナorパオにするとモロバレルが炎技を誘うので、交代してヒードランの貰い火で火力UPさせる動きがかなりハマりました。その代わり、サーナイトを選出することは皆無になりましたw

【振り返り】
<悪かった点>
・物理に編成が偏っているので物理耐性が高いポケモンで固められると止まってしまう
・追い風やトリルなどの素早さ操作系で流れを持っていかれる
・あからさまにトドロクツキへの攻撃が集中してしまうので、竜舞を積みにくく火力UPしにくかった
・推しのサーナイトをあまり選出できなかった(3試合くらいかな)
・自分で投入したポケモン(サーナイト&ヒードラン)の調整をメモしていない
<良かった点>
・モロバレル、トドロクツキ、ヒードランの耐久調整がかなり良かったので、残り一桁で耐えて逆転勝ちする試合が目立った
・ヒードランの熱風が急所当たりすぎ

【今後の課題】
・ダブルの立ち回り理解を深める(ガード系、特性など)
・新レギュレーションのエースポケモン探し
・サーナイトのダブルでの型を模索

【個体紹介】
・サーナイト(オボンの実)
甘える:威嚇の代わり
10万ボルト:テツノツツミ対策

・ヒードラン(食べ残し)
シングル対戦個体の流用

・パオジアン(気合いの襷)
ヒードランと同じくシングル対戦個体の流用
サイコファング:壁対策&ウーラオスやテツノカイナへの打点

・モロバレル(オッカの実)
構築記事通り

・テツノカイナ(突撃チョッキ)
じだんだ:猫騙し読みの守る対策
火力不足で泥試合になることも・・・

・トドロクツキ(ブーストエナジー)
構築記事通り
このパーティの主役

パーティ全員、ストーリー攻略でも使用していたのでレベルは総じて高め。
このシーズンを通して、トドロクツキとモロバレルには、かなり愛着が湧きました。次のシーズンでも使えたらな〜と思ってますが、環境はどう変わるでしょうか・・・

次のレギュレーションでは、DLCで追加されたポケモンが使用可能になるので、パーティを刷新して推しを入れて勝てるような構築を組めたらと考えています。目指せ!マスターボール級!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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