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応募書類の西暦・和暦とファイル形式

多くの履歴書や職務経歴書を見ていて、わかりにくいと感じること。
それは、西暦・和暦が統一されていないということです。

履歴書の提出日は、西暦
学歴・職歴欄は和暦

など、西暦と和暦がごちゃ混ぜになった応募書類をたまに見かけます。
これはとてもわかりにくいです。
役所系の書類などは、和暦のことが多いと思いますが
私は業務上で和暦を使うことがないので、応募書類の和暦は
見ていていまいちピンときません。

応募書類をどちらで書いてもいいとは思いますが
最低線、統一して記載することを心がけてほしいです。

また、応募書類の提出を受ける際にも気になる事があります。

提出形式が、WordやExcelなど編集可能なファイル形式というのは
前回もお伝えしました。
提出する際は、PDFに変換し編集不可の状態で提出しましょう。

また、ファイル名についてですが
「履歴書」「職務経歴書」などの名称で提出されることがありますが
ファイル名は
「履歴書」+「自分の名前」
として、提出した方がよいでしょう。

採用担当者は、送付された書類をデータで管理しますが
ファイル名で個人を特定できないと、名称変更などをする手間が増えます。

今日、応募者の職務経歴書を見ていて思ったのは
やはり、とても見にくい職務経歴書は面接をする気にならない、、
と言うことでした。

今日、見にくいなと思ったのは
行単位で均等割になっていてたところです。

均等割になっている文書を見て、読みにくいと思わないのかな、、、
営業職への応募だったのですが、書類作成スキルは
イコール提案書作成スキルと思って選考しています。

会う前から人となりがなんとなく分かってしまう。
応募書類って自分を表す書類なので、
誤解されないよう、作成してほしいと思います。




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