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求人票で何を確認するか

先週、求人票を確認していますか?と言う記事を書きました。
具体的に、求人票のどこを見るべきなのか
分からない人もいるのかなと思い、どこをどう見るべきなのか
書いていきたいと思います。

①募集職種の確認
営業職なのか・編集職なのか、マーケティング職なのか、管理部門なのか。
興味のある会社の求人だったとしても、自分がやりたい職種なのかの
確認して応募しないと、大きなミスマッチが生まれます。

②業務内容の確認
やってみたい職種だったとしたら、どんな仕事を具体的にするのか
業務内容を確認しイメージしましょう。
イメージ出来ないと、面接で落とされかねません。

③応募資格の確認
経験や資格など、必須項目があるかの確認をしましょう。
必須項目が設定されている場合は、自分が該当していなければ
書類選考で落とされてしまいます。

④福利厚生等の確認
・標準労働時間は何時間なのか
・残業代は支給されるのか
・出社が必須なのか、在宅勤務可能なのか
・フルリモート(遠隔地勤務)が可能なのか
・土日祝日が休みなのか(年間休日の確認も)
・夏期休暇・年末年始休暇があるか
(会社によっては有休を使うところもあります)
・交通費は全額負担してくれるか
・給与に含まれるもの(残業代や各種手当てなど)

つまりは、求人票に書かれていることは隅から隅まで
確認する必要があると言うことなのですが、
それでも必ず確認すべき項目が分かっているのと
分からずに見るのでは違うかなと思いご説明しました。

業務内容をイメージするというのは結構大事です。
応募に際してのミスマッチが少しでも減ったら良いなと思います。



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